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国民年金法の改正『国民年金手帳から基礎年金番号通知書への切替』(第54回 令和4年度対策)
2022-07-20 法改正
【令和4年度(第54回)社労士試験対策】今回は国民年金法に関する改正情報です。令和2年5月に成立した「年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律」の施行に伴い、令和4年4月に国民年金手帳が廃止され、基礎年金番号通知書に切り替えられます。
国民年金法の改正『老齢年金の繰上げ減額率の引下げ』(第54回 令和4年度対策)
2022-07-20 法改正
【令和4年度(第54回)社労士試験対策】今回は国民年金法に関する改正情報です。令和4年4月より、老齢年金の繰上げ減額率が見直されました。繰上げ受給を選択した場合の繰上げ減額率を0.5%/月から0.4%/月に引き下げることになりました。
国民年金法の改正『受給開始時期の選択肢が拡大』(第54回 令和4年度対策)
2022-07-19 法改正
【令和4年度(第54回)社労士試験対策】今回は国民年金法に関する改正情報です。令和4年4月より、年金の受給開始時期の選択肢が拡大となりました。現在60歳~70歳の間となっているものを、60歳~75歳の間に拡大されました。
国民年金法の改正『令和4年度の国民年金保険料』(第54回 令和4年度対策)
2022-07-18 法改正
【令和4年度(第54回)社労士試験対策】今回は国民年金法に関する改正情報です。ここでは令和4年度の国民年金保険料額について解説しています。令和4年度の国民年金保険料は17,000円×0.976≒16,590円です。
令和4年度 年金額の改定について(第54回 令和4年度対策)
2022-03-07 法改正
令和4年度社労士試験の法改正対策として絶対外せないのが年金の改定額です。試験で狙われやすいところなので最新の年金額やそれを計算する物価変動率、名目手取り賃金変動率、改定率なども必ず押さえておきましょう。ここでは令和4年度の年金額改定について解説しています。(老齢基礎年金満額777,800円)
第53回(令和3年度)社労士試験 「国民年金法」選択式の解説
2021-10-22 社労士試験の情報
第53回(令和3年度)社労士試験の選択式について…ここでは「国民年金法」の予想解答・難易度レベル・解答方法について解説しています。全体的なレベルとしては、易しいレベルといえます。国民年金法は基本的な問題で、過去に出題された語句もあるので3点確保は容易です。
国民年金法『寡婦年金の不支給要件改正』(第53回 令和3年度対策)
2021-08-12 法改正
国民年金法に規定される寡婦年金について、支給要件が令和3年4月から変更となる改正がありました。改正後は夫が障害基礎年金の支給を受けずに死亡した場合、寡婦年金の支給要件を満たすことになります。ここでは改正点について解説しています。
国民年金法の改正『2021年度 国民年金保険料』(第53回 令和3年度対策)
2021-08-11 法改正
2021年度(令和3年)の国民年金保険料は16,610円です。試験対策として、具体的な保険料は把握しておいた方が良いかと思います。過去に論点になったこともあり、今年は比較的覚えやすい数字なので覚えておきましょう。
国民年金法の改正『年金額の改定ルールの見直し』(第53回 令和3年度対策)
2021-08-11 法改正
これまで、賃金と物価がマイナスで賃金が物価を下回る場合は、物価に合わせて年金額を改定、賃金のみマイナスの場合には年金額を据え置くことになっていましたが、将来世代の給付水準の確保のため、賃金が物価よりも低下する場合は、賃金の低下に合わせて年金額を改定するようルールを見直すことになりました。
国民年金法『保険料の所得免除基準額の改正』(第53回 令和3年度対策)
2021-07-02 法改正
国民年金保険料の免除制度について改正がありました。申請免除等の所得免除基準額が見直され、10万円引き上げられることになります。ここでは保険料の所得免除基準の改正点について解説しています。