本記事はプロモーションを含みます
いざ、社労士試験合格を目指すとなると、お金がそれなりにかかります。
受験手数料だけで約15,000円、そして教材費用が掛かります。
教材費用ですが、学習方法によって大きく異なります。
当サイトでも以前紹介した3つのパターンの学習方法ですが、「独学」「通信」「予備校通学」の3パターンがあります。費用は各学習方法によって異なります。
それぞれ比較していますので参考にしてみてください。
スポンサーリンク
学習スタイル別 教材費の比較
いきなりですが、3つの学習スタイルの各教材費用です。
教材費はあくまで私が推奨している教材を基に算出していますので、講座や予備校によって価格は異なります。
【学習スタイル別教材費用】
・独学 12,200円
・通信 96,000円
・予備校通学 300,000円
上記は教材費だけですので、これに受験手数料(約15,000円)が加わります。
つまり、独学なら総合計で27,200円、通信だと111,000円、予備校だと315,000円…(゜.゜)…
かなり差がありますね、、それぞれ解説していきます。
独学の場合
・入門テキスト 1,650円
・基本テキスト 3,960円
・過去問(4冊) 6,600円
——————————-
合計 12,200円
上記教材だけでは合格は難しく、確実に合格を狙うなら以下の費用もかかります。
・模試 約10,000万
・白書法改正テキスト 1,650円
独学が最も教材費用が安いですが、それでも23,860円の費用が掛かります。
通信講座の場合
当サイトで推奨しているフォーサイトだと、入門テキスト、基本テキスト、講義メディアが付いたバリューセット1で78,000円です。
いつでもどこでも学習できるeラーニング対応、更にフルカラーテキストなので分かりやすく、初学者からの人気が高い講座です
講義の解説も非常に分かりやすく、個人的には通信の中では一番おすすめです。
また、質問サービスや不合格の際は全額返金など、サポートも充実しています。
これに加え、
・過去問(4冊) 6,600円
・模試 約10,000万
・白書法改正テキスト 1,650円
合計で96,000円ほどの費用が掛かります。
大手予備校(通学)の場合
予備校通学が最も高くつきます。
早割の特典だとしても、大手予備校だと約20万円ほどかかるところがあります。
高い分、教室ではすぐに講師に質問できたり、自習室が使えたりするなど、それなりのメリットもあります。
予備校もこれに加え、直前対策、模擬試験、法改正や白書対策の教材費用が別途オプションになるところが多いです。
なので、しっかりと合格が狙えるカリキュラムを組むと、総額で300,000円ほど必要になることもあります。
私の場合は通信
このように、学習スタイルによって費用は大きく異なります。
もちろん、お金をかければ確実に合格できるわけではありませんが、少なくとも「通信」「通学」は独学より合格できる可能性が高くなると思います。(実際に独学でも合格する人はいますが…)
効率性も大きく違いますし、何より試験に合格するために必要な知識を集中的に学ぶことができます。
通信講座だと費用は10万円以内に抑えることができ、自分の好きなタイミングで学習を進めていけます。
予備校通学は「通う」必要があるので、利用できる方は良いですが、近くに無い場合は通うだけでも大変です。比較的、教材費用の予算に余裕があり、近くに予備校がある方、さらにさぼり気味の方には向いているかと思います。
私の場合、最低限のお金で効率良く短期間で合格を目指すことができる通信講座が合ってましたが、これは個々によって違うと思いますので、まだ来年の試験まで少し時間がある今のうち検討しておくと良いでしょう。
当サイトで推奨の社労士講座フォーサイト
詳しい割引価格・教材・申込は公式へ↓↓