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社労士模試の理想回数

毎年、6月くらいから各社で社労士試験の模擬試験がスタートします。

模擬試験は時間配分の確認、最新の予想問題、学習の軌道修正、自分では気付かない弱点発見など、本試験直前期の対策として効果的なので受験される方が多いです。

ここでは、社労士模擬試験の種類、理想の受験回数についてまとめています。

 




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 社労士模擬試験は何回受験すべきか

結論から言うと、「最低1回、できれば2回で十分、4回以上は多すぎる」かと思います。

個人差はあるものの、復習時間も考慮すると3回までが理想です。

 

 模試の種類

社労士模試といっても、その種類は様々です。

各社によって名称は異なりますが、

・中間模擬試験

・直前模擬試験

・最終模擬試験

など、資格講座やスクールによって種類があります。

種類別されていない模擬試験もありますが、中間模試は基礎レベル、直前模試と最終模試は本試験レベルといった感じです。

 

 理想の受験回数

一般的に、中間模擬試験が1回、直前模擬試験もしくは最終模擬試験が1~2回、受験される方が多いようです。

種類が分かれている模試を利用するなら、2,3回が目安となってきます。

私の場合ですが、直前模試を1回、WEB模試を受験しました。(その他、通信講座に付いてくる模試も利用)

1回だけでも十分、時間配分の確認、出題傾向のチェック、自分では気付かない弱点発見ができるので、個人的には短期合格を狙うなら最低1回、できれば2回!が理想なのかなと思います。

模擬試験は費用が掛かるので、金銭的・時間的に余裕があれば2回・3回の受験をして決して損は無いでしょう。

もし2回以上やるならジャンル違いの模擬試験が良いですね。

 

 4回以上はリスクがある

模擬試験での体力や時間、重要な復習に費やす時間を考えれば3回が上限になってきます。

さすがに4回以上は復習が大変になってきますので、その他の対策時間に影響がでます。お金も時間も勿体無いです…

「ただ受けるだけ」になってしまいかねませんので個人的には3回が限度かと思います。

直前期なので法改正や白書統計対策なども必要ですので時間は有効に使いたいところ…何度も受験したから安心ではなく、模擬試験は「量より質」が重要です。

 

 私が利用した模擬試験

受験については会場受験もしくはWEB受験(自宅受験)のどちらかになりますが、私の場合は会場まで行く時間が勿体無いなぁと思っていたので、自宅受験を選択しました。

私は過去に「山川靖樹の社労士予備校」WEB模試「フォーサイト」模擬講座を利用しました。

費用を抑えて、最低限の対策をするならフォーサイトが良いかと思います。理由としては1度の利用で種類の違う模試を受験できるからです。

フォーサイトでは基礎レベルと本試験レベル、2種類の模擬試験がセットになっており、単科でも手軽に利用できます。(10,800円 税込  送料無料)

まずは易しい”基礎レベル”から軌道修正を行い、その後に本試験同様レベルの”本試験レベル”に挑戦します。2種類の模擬試験により理解度の確認と試験対応力を身に付けることができます。

軌道修正は早ければ早いほど良く、フォーサイトでは早い時期から模擬試験講座を開講しています。時間を効率良く使うために、実際の社労士本試験と同様の問題形式やレベル、ボリュームなどを肌で感じ、早い段階で軌道修正ができるようになっています。参考にしてみてください♪

模擬試験講座の内容はフォーサイト公式サイトへ↓↓

 

 

 

 

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