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社労士試験過去15年間の合格率

 

今年の令和5年度(第55回)社労士試験の合格発表があり、合格率は6.4%という結果でした。

今年を含め、合格率を15年間遡ると、以下のような感じです。

年度:(%)

2023年:6.4
2022年:5.3
2021年:7.9
2020年:6.4
2019年:6.6
2018年:6.3
2017年:6.8
2016年:4.4
2015年:2.6
2014年:9.3
2013年:5.4
2012年:7.0
2011年:7.2
2010年:8.6
2009年:7.6

合格率だけでみると、過去10年間の平均が6.2点なので、今年度の6.4点はおよそ平均の中心点になっています。

基準点引き下げの救済科目が無かったとはいえ合格率が6%台に上昇しました。

救済はありませんでしたが、本来はある意味、救済が無いような、実力が発揮できるレベルの問題であるべきかと個人的には思います。

奇問難問を当てずっぽうで当てるような問題は実力も関係ないでしょう、労一なんかは数年前よりまともな問題になってきているのではないでしょうか。

 




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 15年間の合格率の推移

社労士試験の合格率について、2008年から2014年までの7年間は5.4%~9.3%で推移していましたが、2015年に試験史上最低「2.6%」を記録しました。さらに、翌年2016年も4.4%と過去2番目に低い結果に…

合格率が著しく低下した時代もありましたが、2017年から6.8%、それから6.3%、6.6%、6.4%と6%台をキープしてきました。

2021年には過去10年間でも高い7.9%を記録し、平均6%台でしたが、昨年2022年に5.3%と過去3番目に低い数字となりました。

合格率が目立って高い年度の、次の年度は低くなる傾向にあるため、密かに予想されていたものでしたが、今年以降の合格率が心配されていました。

そして今年、2023年度の合格率は前年から1.1%上がった「6.4%」となり、直近7年間では6回も6%超えの合格率となりました。

数年に一度の低い合格率の年もあるかもしれませんが、過去10年間の合格率の平均点が6.2%なので、今後も6%を軸とした合格率になるのではと思います。

 

 受験者数はコロナ前にほぼ回復

尚、受験者数の状況ですが、近年は新型コロナウイルスの影響で受験率が大きく低下していましたが、前年からコロナ慣れや今年から5類移行したこともあり、

低かった70.8%(令和2年)が今年は80.2%まで回復しました。

コロナ前に戻った・コロナの影響はほぼ無くなったといえます。

 

 基準点にこだわる

令和6年度の合格率予想はどうか?という予想もあります。

今年は6%台に上昇しましたが、合格率は択一式と選択式の合格基準点によって左右されます。

令和6年度の合格率は6%台となる可能性が高いとの予想ですが、択一式の合格基準点のわずか1点差、選択式の2点の救済措置の対象となる科目数の1科目差により、合格率も大きく上下するため、合格率を予想することは難しいです。

合格率を予想するより、100%合格ラインである7割正答できるように学習すること、それも苦手科目を作らず、救済頼みではなく全科目で7割以上正解できることが何よりも重要かと思います。

もちろん予想の範囲ですが、

・択一式では総得点46点以上、各科目で4点以上

・選択式では総得点28点以上、各科目で3点以上

を目標としたいところです。

 

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