当サイトでは、社会保険労務士資格の取得に向けて役立つ情報を紹介しています。
私は30代の頃までアパレル業界で販売員の仕事をしていました。
あるきっかけがあり、社労士という資格に出会いました。
生まれて30年間の中で初めて耳にした資格です。
当然法律の知識も全く無く、完全にイチからのスタートでした。
しかし、本などを読み進めていくと、社労士の面白さに魅了されていきました。
社労士資格を知ったのがある年の1月、勉強を始めたのが2月末頃です。
社労士試験は毎年8月に行われており、今年中に受験するのであれば6ヶ月しかありませんでした。
更に平均合格率が5%前後という、難関資格であることも理解したうえでその年の受験を決意しました。
試験内容は択一式と選択式があります。
そして当時の合格基準は、
択一式試験が70点満点中、総得点45点以上かつ各科目4点以上
選択式試験が40点満点中、総得点26点以上かつ各科目30点以上
(※特例により救済措置あり)
その年の私の結果はこんな感じです。
択一式試験 総得点51点(各科目クリア)
選択式試験 総得点36点(1科目のみ1点足りず)
惜しくも選択式の「労務管理に関する一般常識」でわずか1点足りずという、非常に悔やまれる結果でした。
しかし、全体的には十分!余裕で!合格ラインに達しています。
社労士試験は目安として全体の7割ができれば合格基準と言われています。
そんな中、私はたった6ヶ月で全体の8割を正解することができました。
しかも法律無知の状態からスタートです。
こんな私でも、6ヶ月あれば合格ラインまで伸ばすことができます。
当サイトでは私の勉強方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。