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新年度を迎えてから早1ヶ月、新生活の方はまだまだ慣れないかもしれませんが、時が経つのは早いものです。

さて、社労士受験を予定されている方、今年の夏に本試験があります。

早くも4ヶ月を切ってます。

短期間で合格を目指す方はのんびりしている暇はなく、戦略的な学習が必要になります。

 




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 インプットよりアウトプット重視

試験対策において、”覚える”は大変な事で、社労士試験なんてものはその膨大さに圧倒されます。

しかし、知識をひたすら頭に叩き込むことばかりに集中するのは効率的とは言えません。

いくら知識があったとしても、実際の試験問題に正解しなければ社労士試験としては意味がありません。

もちろん、実務面では効果があると思いますが、社労士受験の目標はあくまで合格です。

得点することが必須です。

そして試験まで約4ヶ月、

インプット学習もアウトプット学習もバランスよく行う必要がありますが、試験対策上、覚えては忘れ…覚えては忘れ…の繰り返しはつきものです。

社労士受験生の「覚えられない」という最大の悩みは常に付きまといます(゜.゜)

試験の目標は「合格」ですので、問題を解けなければいけません。

なのでインプット学習のし過ぎで情報量を詰め込みすぎるのは良くないことです。

 

そうは分かっててもしっかり覚えていないとアウトプット学習もなかなか怖くて積極的にならないこともあるでしょう。

社労士試験は覚える量が多いため、どうしてもインプット学習に偏りがりです。

こういった状況が思い当たるのであれば、早い段階でアウトプット学習にも積極的に取り組むようにしてください。

 

 過去問は解けなくてもとにかく進める

アウトプット学習は、最初は解けなくても、間違えても全っっ然!大丈夫です。

私は過去問のみでしたが、何度もやりこなすことで、本試験レベルの問題に対応できるようになりました。

最初は誰もが間違えるし、まぐれで当たることもあります。

勇気をもって、解けない自分と対峙することが必要になります。

アウトプット学習でも解答の解説を読めば、同時にインプット学習にもつながります。

単に正誤を考えるだけでなく、解説を読んで周辺知識もチェックすることができれば、短期的な効率の良い学習をすることができます。

 

 最初の段階からアウトプット学習は取り入れておく

当サイトでは私の受験経験から学習方法を紹介していますが、1科目ごとに「講義メディア+基本テキスト」でインプットし、すぐにその科目の過去問をやってアウトプット学習をします。

これがセットで、早い段階から過去問を取り入れていました。

2周目になると過去問での解説も役立ったり、テキストを読んでいると、「あ、ここ過去問で論点になってたところだ!」と気付くこともあります。

繰り返し、繰り返しすることで徐々に本試験レベルに対応できます。

更に「十分覚えた箇所」「過去問で被っている問題」を省いていくことで、苦手・不十分な分野を中心に学習することができます。

100%の知識を目指さなくても、メリハリをつけた学習を意識的に取り入れることで、短期間でも合格を目指すことができます。

なので、短期間での合格目標の場合は、特に戦略的な対策が必要になるということです。

実際、社労士講座フォーサイトの講義メディアはかなり役立ちました。

ぜひ取り入れてみてください。

詳しい情報は公式へ↓↓

 

 

 

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