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社労士模試

ここでは実際に私が利用した社労士WEB模擬試験2社を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

 




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 実際に利用した社労士模試

 ① フォーサイト

フォーサイト模擬試験講座

単科講座の場合:10,800円(税込)送料無料

フォーサイトの模擬試験講座では、基礎レベル・本試験レベルの2種類の模擬試験がセットになっており、試験範囲の学習が一通り終わっていない方も含めて、社労士本試験のレベルやボリューム、タイムスケジュールなどを体験できる講座となっています。学習時間を効率良く進めていくために、実際の社労士本試験と同様の問題形式やレベル、ボリュームなどを肌で感じることができます。

 基礎レベル・本試験レベルの違い

基礎レベルは、本試験より易しいレベルの模擬試験です。最初はこちらからやります。基礎レベルの結果から軌道修正を行い、本試験レベルにチャレンジします。本試験レベルは、本試験と同様のレベルの模擬試験です。この2種類の模擬試験で、理解度の確認と試験対応力を身に付けることができます。

また、専門解答用紙、解答・解説がついてきます。

【専用解答用紙】本試験の用紙を再現しているので本番さながらの緊張感でのぞむことができます。

【解答・解説】別冊で解答と解説が各一冊付属していますので、身につく復習ができます。

 利用方法

通信講座のため、自宅などでいつでもどこでも利用できます。

日程を合わせて、受験会場へ行く必要はないので、都合の良い日に受験しましょう。

 良いポイント

・レベル違いの模擬試験を2回受験できる

・解答用紙や解説があるので復習しやすい

・無料メール質問3回まで利用可能:プロ講師に分からないところを質問できるサポートが付いてきます。

・直前対策講座とセットで受講すると割引が適用

 受験可能時期

・毎年7月下旬頃から利用可能

 

 

 ② 山川靖樹の社労士予備校

無料

もう一つが山川靖樹の社労士予備校の社労士WEB模試です。こちらなんと…会員なら無料で利用できます(※無料会員)こちらの予備校の月額制や通信講座を利用していない方でも無料…なので毎年多くの受験生が利用します。試験直前期の力試しに最適なので、ぜひオススメです♪

 充実した成績表

無料サービスとは思えない成績表が特長です。成績表では、総合評価・得点分布表・成績上位者※ハンドルネームで・科目別評価・正答率表・山川靖樹からのコメント(成績ごとに約70パターン(800字以上)などを受験後に見ることができます。

 WEB模試の内容

・択一式70問 選択式8問 ※本試験と同じ科目と配点、試験時間で実施されます(択一式210分 選択式80分)

・合格判定、弱点分析、偏差値、正答率、順位、といった詳細データを確認できます

 利用の流れ

1.受験期間内にインターネット上で受験して解答を送信します。

2.大体8月以降に個人成績表が公開されます。

3.全受験者の得点データを元に個人成績を確認することができます。

※択一(210分)→選択(80分)の順序で受験します。受験期間内であれば、日を変えて選択を受験することもできます。ただ、WEB模試なのでインターネット環境が良いところで利用しましょう。パソコン環境、模擬試験システム環境などが原因で中断・再開後に解答が反映されない場合があります。できるだけ中断せずに最後まで受験する方が良いでしょう。

 無料会員とは

山川予備校の公開模試は、月額制や通信講座を利用していない「他スクール生」でも無料で受験できます。その際、無料会員登録が必要になります。ユーザーID、パスワードを登録すればOK、とても簡単です。

 良いポイント

・なんといっても無料!

・評価、正答率、順位が分かる(公開模試内の範囲)

 受験可能時期

・毎年7月下旬頃から利用可能

山川靖樹の社労士予備校【公式】

 

 

 できえば2つ利用が良い

個人的には模擬試験は受験経験を問わず、すべての受験生が毎年受験すべきかと思いますが、中でも初めて社労士試験に挑戦する初受験の方は利用するべきでしょう。

試験時間内に間に合うかどうかの時間配分の確認、試験結果から学習の軌道修正、モチベーションアップにも効果的です。

また、できれば上記2つの模擬試験を利用するのがおススメです。

実質、山川予備校のWEB模試は無料なので、こちらはマストかと…更にフォーサイトでレベル違いの模試に挑戦し、こちらはサポートや復習もしやすいので両方の利用をお勧めします。

直前期はやることが多く忙しいですが、合格を狙うならぶっつけ本番ではなく、模擬試験を体験してから本試験に挑みましょう。