【郵送による受験案内の請求・申込】
郵送による申込みの流れも最終回です。
受験手数料を支払い…
申込書を記入し…
受験資格の証明書類を揃える…
これで社労士試験の申し込みの準備が完了です。
あとは専用の封筒に入れて送るだけですが、間違いが無いか、添付漏れがないかしっかりと確認しましょう。
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受験申込用封筒に記入
専用の封筒に入れて申し込みを行います。
封筒には記入事項があります。
申込者(あなた)の郵便番号・住所・フリガナ・氏名を記入します。
また、裏側にチェックリストがあるので、確認しておきましょう。
続いて必要書類を入れていきます。
申込用封筒に入れる提出書類
①受験申込書
必要事項に記入漏れがないか、写真が添付されているかを確認します。
②払込受領証 or 振替払込受付証明書
郵便局・ゆうちょで支払った際の「振替払込受付証明書(お客さま用)」※原本
③受験資格を証明する書類
自分の受験資格に沿った、受験資格の証明書類を同封します。
(卒業証明書、資格証明書、実務経験証明書など)
※結婚などで氏名が異なる場合は、改姓したことを証明する個人事項証明書(戸籍抄本)を添付すればOKです。
以下は該当者のみです。
④免除資格証明書類
新しく科目免除の申請を行う方、追加で免除申請を行う方は、③の受験資格証明書類とは別に、免除資格証明書類(実務経験証明書は原本)を同封します。
⑤特別措置申請書類
社労士試験で特別措置を希望する場合は、特別措置申請書、申し込み前3ヶ月以内の医師診断書(原本)、障がい者手帳の写し or 母子手帳の写し を同封します。
郵送で申し込み
これまで解説した必要な書類を揃えて、専用の封用に入れます。
郵便局で必ず有人窓口から差し出します。
※窓口での受付は廃止されました。
※絶っっ対にポスト投函はNGです。
>受験案内入手後、社労士試験の申し込みの流れについて
まとめ
ご苦労様でした。
これで社労士試験の受験申し込みは完了です。
受験資格の証明書類によって、準備する時間に大きな差があります。
できるだけ4月中には準備を完了、遅くても5月初旬には準備できるように早めに取り掛かりましょう。
この作業をしないと、社労士試験自体を受けることができなくなります。
忘れずに手続きを済ませてください。
以上、郵送による受験申込の流れでした。
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