応募資格の証明書類を準備

社労士試験は、誰でも受験できるわけではありません。

一定の条件をクリアした方のみが受験できる国家試験です。

社労士試験の受験資格は16種類と、かなり細かく分類されているので、詳しくは受験案内や試験センターの公式サイトでチェックしてください。

受験資格があれば、受験申込の際に証明する書類を提出しますが、準備する書類がそれぞれ異なります。

証明できる書類を探したり、場合によっては学校に証明書を請求する必要があります。

意外と時間がかかるので、早めに準備しましょう。

すべての受験資格を解説するのは大変なので、ここでは一般的に多い受験資格とそれぞれ準備するものを解説していきます。

 




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受験資格と準備する書類

①大卒・短大・高専を卒業した方

これが一番該当者が多いのではないでしょうか。

一般的な大学・短大・高専(5年制)を卒業していれば、受験資格があります。

※学校教育法による

特に専攻分野は問われません。

必要書類

・卒業証明書 or その写し
・卒業証書の写し
・学位記の写し

 

②大学で学士に必要な科目を終えた or 単位が62以上の方

①の大学において、学士の学位に必要な一般教養科目の学習が終わった方

また、①の大学で62単位以上を修得した方

※短大は除きます。

必要書類

・4年制大学の成績証明書 or その写し

 

③厚生労働大臣が認めた国家試験に合格した方

資格は全部で79あります。

つまり、これらの資格に合格しているということは、社労士試験でも受験できるということです。

例えば、よく知られている資格だと以下のものが該当します。

・国家公務員試験
・自衛官
・公認会計士
・不動産鑑定士
・弁理士
・税理士
・司法書士
・行政書士
・中小企業診断士
・情報処理技術者
・気象予報士

必要書類

・試験合格を証明する書類 or その写し

 

④社労士業務(補助)を3年以上経験している方

社会保険労務士事務所や法人、もしくは弁護士の分野における補助の事務を行っており、その期間が通算して3年以上の場合です。

通算なので、複数の勤務先をまたいでいてもOKです。

必要書類

・働いたことが証明できる書類

※受験案内に同封の「実務経験証明書」に実務内容の記載と証明印(社判、役職印)が必要です。

※必ず原本での提出です。コピー不可

 

 

⑤過去3年度以内に社労士試験を受験した方

例えば次受験するのが第50回の場合、第47~49回を受験した際の受験票自体が証明書となります。

必要書類

・過去3年度以内の受験票(原本)

※片面に宛先、その裏に「第○回社労士試験成績(結果)通知書」の標題が印刷されているもの

 

まとめ

大体、この5つのパターンに当てはまる方が多いです。

その他にも、細かい受験資格があるので、受験案内や公式サイトで確認してください。

各受験資格によって、準備する書類が異なります。

受験資格によっては、

・探さないといけない

・学校に証明書を請求しないといけない

といった事態になり、意外と時間がかかることもあるので、できるだけ早めに準備しておきましょう。

以上、受験資格を証明する書類についてでした。

 

 

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