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短期間で社労士試験合格するためには「集中」>「学習時間」がKEY!
2020-04-06 コラム
2020年も4月に突入しています。世間では新型コロナウイルスの感染が流行しており、早期の終息を願うばかりです。自粛ムードが広がる中、自宅で過ごす方も多いでしょう。ダラダラと過ごすのではなく、社労士試験合格を目指す方はこの機会をチャンスにしましょう!「集中」して学習できる機会です。
社労士試験対策で「まとめノート」は必要?作るのであれば執着しすぎない
2020-03-31 コラム
社労士試験だけではありませんが資格勉強をする際に「ノート」を作成する方もいるかと思います。私の場合6ヶ月という社労士試験では短い学習期間なので作成せずに対策していました。ただ、「作った方が自分では絶対に学習しやすい」のであれば作成しましょう。ノートを作る際は、執着しすぎないことが大切です。
「動機」や「リフレッシュ」で社労士試験の学習モチベーションを取り戻す
2020-03-28 コラム
社労士試験に合格するためには長い学習時間を要します。本気で合格を目指すのであればやり抜く意思が必要です。学習をスタートしたときは合格への意欲や意思、やる気が強いですが、2,3ヶ月経ってくるとモチベーションが下がってきます。学習のモチベーションは記憶の定着にもつながるので社労士試験の受験勉強としては大敵となります。
挫折を回避するために『入門編テキスト』からスタート
2020-03-22 コラム
初めての学習の方は早く基本テキストに取り掛かりたい…という気持ちもあるかと思いますがまずは入門編テキストから入りましょう。いきなり基本テキストから入るとまず挫折します。労働基準法なら馴染みのある法則が多いので理解しやすいかもしれませんが労災や雇用になってくると混乱してくるかもしれません。
社労士試験の3つの学習パターン『完全独学』『通学』『通信』について
2020-03-15 コラム
社会保険労務士試験(社労士試験)の合格を目指すためには当然学習が必要です。合格率10%前後という難関試験に打ち勝つためには、自分に合った学習方法が必要不可欠です。社労士試験の学習パターンとしては、大きく3つに分けられます。①完全独学②通学③通信 それぞれの学習スタイルについて紹介しています。
「義務規定~しなければならない」と「努力義務規定~に努めなければならない」の論点
2020-03-07 コラム
社労士試験の過去問等をやっていると「~しなければならない」や「~に努めなければならない」といった文言に出会うことが多いと思います。すべての問題ではありませんがこの部分が論点にされるケースが多いです。その言葉通り「~しなければならない」は義務規定「~に努めなければならない」は努力義務規定です。
6ヶ月で社労士本試験合格を目指すなら2月スタート!大まかな準備の流れを確認
2020-02-12 コラム
6ヶ月間の学習で社労士試験の合格を目指すのは可能だと私の実体験からそう思います。すでに2月がスタートしており丁度私が初めて社労士試験合格を目指すタイミングもまさに今!といった時期です。そこで、合格のためには準備が必要です。準備編の大まかな流れについて改めて紹介しておきます。
本試験まで約6ヶ月!短期でも合格を目指すのであれば”基本”がベース!
2020-02-08 コラム
本試験まで6ヶ月です。受験を決意した方はそろそろ本腰の入れ時です。6ヶ月も、5ヶ月も、4ヶ月も、決して長い学習期間ではありません。むしろ「短期」に当たると思います。この短期合格について、超基本的なことですが「勉強方法は基本に徹する」がベースです。基本を丁寧に学習し、効率良く学習するスタイル
「届出」などの規定は例外をしっかりと押さえて効率良く学習!♪
2020-01-31 コラム
社労士試験の学習をしていると多くの科目で「届出」の規定が出てきます。すでに過去問の問題集をやられている方は気付いていると思いますがこの「届出」に関する問題が過去にもよく本試験で出題されています。 「何を」「いつまでに」「どこに」が論点になりやすく、例外パターンを押さえて効率良く学習しましょう。
徴収法の学習の後に労災保険法・雇用保険法の復習を行うと効果的
2020-01-19 コラム
本年度の社労士試験合格に向けて学習をスタートさせている方も多いかと思います。労働基準法~労災保険法、雇用保険法、早い方だと徴収法まで学習しているかもしれません。徴収法が終わってすぐ社会保険関連の健康保険法に移るのではなく一度労災保険や雇用保険を見直す作業を行うと記憶の定着が良いです。