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社労士試験だけではありませんが、資格勉強をする際に「ノート」を作成する方もいるかと思います。
私の場合オリジナルのマイノートについては、6ヶ月という社労士試験では短い学習期間なので作成せずに対策していました。
経験上、効率良く学習する点においては、あまりノートを作るメリットは感じられなかったので、個人的には必要ないのでは…とも思います。
ただ、「作った方が自分では絶対に学習しやすい」のであれば作成しましょう。
今まで受験やテストでマイノートを作って学習してきた経験があるなら当然ですしね(‘◇’)ゞ
こればかりは個人差が出ると思います。
ただ、ノートを作る際は、執着しすぎないことが大切です。
社労士試験は膨大な範囲のため、入門テキストや基本テキストのインプットの段階では、ノートを丁寧にまとめても単なる作業に過ぎないかと…
範囲が広すぎて、それだけ多くの時間が掛かり、結局のところ肝心な知識が頭に入っていないと意味がありません。
必要な知識の理解⇒インプットをきちんとアウトプット
これの繰り返しによって知識が定着し、ひねった問題でも対応できる力が付いてきます。
いわゆる「まとめノート」を作ることは、学習をスムーズに進めます。
しかし、必ずしも必要ありません。
社労士試験というジャンルでは、
「ノートを作るのに時間が掛かり過ぎる」
「結局、上手くまとまらず基本テキストを写しただけになりがち」
となってしまうケースも多いと聞きます。
なので、個人的にはテキストに書き込んでいく方が効率が良いかと…
書き込めば、テキストとノートがひとつにまとまります。
要点がテキスト一冊に集約され、復習がしやすくなります。
どうしても作るのであれば、自分が苦手なジャンルや部分に絞って作成すると、効果的かと思います。
そうすれば、苦手な部分、何回も間違える部分が分かる、自分だけのマイノートができます。
苦手な部分などは、テキストや問題を周回しないと分からないので、最初のインプットの段階では作成せず、何度が繰り返した後に作成すべきかと思います。
苦手部分が自分でも分かってきた段階で作成します。
ある程度絞ってまとめると、試験直前の時間にも役立ったりします。
もし、マイノートを作るのであれば、最初の段階で作らず、ある程度周回した後で作る方が効果的に、時間的にも良いかもしれません。
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