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当サイトでは、6ヶ月で社労士試験合格ラインまで知識を伸ばすことができた経験談やその学習方法について紹介しています。
春の訪れを感じる今日この頃ですが、いよいよ今年度の本試験に向けて学習をスタートさせている方も多いかと思います。
特に社労士試験に初めて挑む方は、分からないことも多いかと思います…というか、私なんか分からないことだらけでした(^^;
当サイトでおススメしている学習スタイルとしては、大きく「入門編テキスト」「基本テキスト」「過去問」を使った学習を紹介しています。
初めての学習の方は、早く基本テキストに取り掛かりたい…という気持ちもあるかと思いますが、まずは入門編テキストから入りましょう。
…個人的には入門編テキストから入るのが、絶対な気もします。
というのも、いきなり基本テキストから入ると、まず挫折します。
労働基準法なら馴染みのある法則が多いので理解しやすいかもしれませんが、労災や雇用になってくると混乱してくるかもしれません。
年金科目なんかいきなり基本テキストからやると多分、わけわかりません( ゚Д゚)
「これってどういう意味?」
「こんなの覚えられない」
なんてことになると、最悪の場合、社労士試験なんて受験するの辞めようという気持ちになるかもしれません。
挫折ですね。
入門編テキストは、各法律(全10科目)の大まかな概要について学習できます。
基本テキストで学習する内容を、とてもとても分かりやすい、法律の本質や何のために規定されているか等、絶対に知っておかないといけない基本を学習します。
名前は入門編テキストですが、個人的には”基本”テキストな感じです。
基本テキストは本番的なテキストです。
名前が入門編テキストなのですが、入門なんてやらなくても良いという考えは捨てた方が良いかと…
入門編テキストをやってから基本テキストに取り掛かる、
入門編テキストをやらずに基本テキストに取り掛かるのでは、
その際の理解度が全く変わってくるかと思います。
分かるより、分かった方が資格勉強も楽しくなりますしね。
何より挫折回避になります。
私は基本テキストで分からくなったり、少し難しすぎて嫌になりそうなときは、一度入門編テキストに戻って、忘れかけていた本質や基本事項について再度読み直しをしていました。
スポーツでも基本がベースですからね、資格勉強も基本や本質を理解していないと、ちょっとひねった問題を出されたら分からなくなります。
なので、個人的には必ず入門編テキストから学習をスタートさせることをおススメします。
教材選びについてはこちらの記事も参考に