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さて、今年の第55回社労士試験まで約2ヶ月となってきました。

本格的に直前対策に入っている方も多いかと思います。

試験範囲をある程度網羅し、学習内容が法改正や白書、模試などにも力が入る時期ですが、この時期の注意点としては基礎知識の復習を疎かにしないことが重要になります。

あくまで基本は基礎知識、学習ルーティーンも講義メディア・基本テキスト・過去問の繰り返しを行っておりました。

 

直前期にやる事が増えますが、肝心な基礎知識の学習をほっておくと、本試験でやられます( ゚Д゚)

合格率わずか数%の社労士試験では、ついつい細かい知識まで手を出しがちです。

確かに奇問・難問と呼ばれる問題もいくつか出ますが、こやつはひっかけ問題みたいなもので、正解しなくても問題ないかと思います。これに時間を取られるとかなりリスキーです(‘ω’)ノ

社労士試験合格には、各科目の基礎知識をまんべんなく習得することがポイントになります。

満点は必要なく、例年の基準をみると、各科目65%以上の正答で合格ラインに届きます。

7割正解すればまぁ安心かと、

実際の試験では必ずしも難易度が高い問題ばかり出題されるわけではなく、基礎知識が必要な問題を確実に得点していけば、無理なく合格を狙うことができます。

 

惑わされがちですが、難易度が高いのは「科目の多さ」「範囲の広さ」にあるでしょう。

10科目の基礎知識を学習するってだけでもなかなかの労力ですよね。

とはいえ、直前対策も入るので時間の使い方には工夫が必要です。

例えば講義メディアは倍速再生でササっと聴き、基本テキストも十分理解している箇所は速読で、不安な箇所はしっかり読んで理解を進めるなど、メリハリが必要です。

過去問や直前対策で取り入れる模試でも、基礎レベルにもかかわらず間違ってしまった問題はきちんと復習が必要で、その箇所や周辺知識も学習しておくと良いかと思います。

私の経験上、この時期のアウトプット学習で気を付けるべきところはケアレスミスです。

これまで何度もやっていた基本的な問題が、このタイミングでうっかりと間違ってしまったりすると、本試験でも要注意になります。

こういった問題を軽視せずに復習は取り入れておきましょう。

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