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社労士試験の学習は長期間に及ぶため、集中力はかなり重要な要素の一つです。
集中できない場合、栄養面でのバランスを見直すのも方法の一つです。
受験生に必要な集中力を高めるための食事として、栄養バランスが良い食事とはどのようなものなのか、、、
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栄養バランスの取れた食事
まず、ごはん等の穀物を主食を中心に、肉・魚・卵・大豆などのたんぱく質となる主菜、
そして野菜、きのこ、海藻などの副菜、
そして汁物といった3つの組み合わせで考えてみましょう。
毎日は無理でも、少し意識的に取り入れることで良好な体調をキープできたりします。
学習中のおやつも効果的
そして学習時に取り入れるちょっとした食べ物…
これが結構役立ったりします。
私はよくナッツ類をおやつとして食べていましたが、集中力が切れて疲れが抜けきらないといった症状は糖質不足が原因の一つです。
このような場合、早急に脳のエネルギー補給をするためには、ブドウ糖が良いとされています。
ブドウ糖
ブドウ糖補給におすすめのメジャーなおやつは、ラムネです。
その他だと、バナナもおすすめです(‘ω’)ノ
当然、摂取のし過ぎはなんでも良くない事ですが、学習中に集中できなくなる場合はおやつとして取り入れてみるのも良いでしょう。
カフェイン
眠気覚ましといえばカフェインの摂取が思いつきますね。
代表格といえばコーヒー、覚醒効果があるカフェインに、睡眠物質であるアデノシンの働きをブロックする役割があるとか…
コーヒーも摂取のし過ぎは良くないですが、大体1日400ml、マグカップでいうと2杯半くらいまでを目安にしておきましょう。
メンソール
あと、メンソール系のものもおすすめです。
車の運転なんかでも眠気覚ましにガムをかむように、学習面でも役立ちます。
メジャーリーグの野球選手とか、よくガムかんでますよね。
集中力が上げるためでもあり、時折メンソール入りのガムを噛みながら学習するとぼんやりした頭がさえて、集中力を高めてくれたりもします。
ということで、社労士受験生で集中力が続かない場合は、一度栄養バランスのとれた食事を見直したり、集中力を高めてくれたり、眠気を覚ましてくれるおやつを取り入れてみましょう。
栄養バランスの食事はややハードルは高いですが、コーヒーやおやつならできそうじゃないですかね。