タグ : 令和4年度対策
労働安全衛生法の改正『事務所における室の気温の基準の見直し』(第54回 令和4年度対策)
2022-06-13 法改正
今回は労働安全衛生法に関する改正情報です。令和4年1月31日「事務所衛生基準規則の一部を改正する省令案」により、事務所における室の気温の基準の見直しが行われました。”事業者が空気調和設備を設けている場合の、室の気温の努力目標値について、18度以上28度以下とすること”
労働安全衛生法の改正『照度基準・便所設置基準・救急用具』(第54回 令和4年度対策)
2022-06-12 法改正
今回は労働安全衛生法の改正情報です。令和3年7月に「事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令案概要」が公表され、その中で照度の基準・便所設置の基準・救急用具に関する改正があります。労働安全衛生法は細かい部分まで論点にするケースは少ないですが、数字に関しては注目しておきましょう。
労一(労働経済)『令和3年 毎月勤労統計調査の結果』総実労働時間・所定内労働時間・出勤日数(第54回 令和4年度対策)
2022-05-23 白書・統計対策
今回は労務管理その他労働に関する一般常識(労一)の労働経済に関する情報です。労働経済の中に「毎月勤労統計調査」があり令和3年の調査結果が明らかになりました。ここでは毎月勤労統計調査(総実労働時間・所定内労働時間・出勤日数)の最新数値と試験対策のポイントについて解説しています。
『令和4年度の雇用保険料率は2種類』徴収法の改正(第54回 令和4年度対策)
2022-05-22 法改正
【令和4年度(第54回)社労士試験対策】徴収法の改正情報です。徴収法の範囲にある雇用保険料率についてですが令和4年度の雇用保険料率が公開されました。年度前半(令和4年4月~9月)年度後半(10月~令和5年3月)では率が異なるので覚える数字が2種類です。ここでは最新の雇用保険率について解説しています。
労災保険法の改正『特別加入の対象事業・特定作業が追加』(第54回 令和4年度対策)
2022-05-04 法改正
【令和4年度(第54回)社労士試験対策】労災保険法の特別加入の法改正。令和3年9月1日「原動機付自転車又は自転車を使用して行う貨物の運送の事業」「情報処理システムの設計等の情報処理に係る作業従事者」が追加、令和4年4月1日「原動機付自転車又は自転車を使用して行う貨物の運送の事業」が追加。ここでは法改正の内容・試験対策のポイントについて解説しています。
労一(労働経済)『令和3年 労働力調査 平均結果の概要』労働力人口・労働力率・完全失業者数・完全失業率(第54回 令和4年度対策)
2022-03-16 白書・統計対策
今回は労務管理その他労働に関する一般常識科目の労働経済に関する最新情報です。労働経済の中に労働力調査があります。労働力調査はこれまで過去に出題実績があります。ここでは労働力調査(労働力人口・労働力率・完全失業者数・完全失業率)を各項目ごとに最新数値と試験対策のポイントを解説しています。
令和3年版「労働基準法コンメンタール」出版!高度プロフェッショナル制度は注意
2022-03-13 法改正
「労働基準法コンメンタール」の最新版※令和3年版 が出版されています!平成22年版に掲載されていなかった「高度プロフェッショナル制度に関すること」が令和3年版に載っています。今年に新しく出版されたものですので、今年度の第54回社労士試験にこの内容が出題される可能性もゼロではありません。
雇用保険法の改正『雇用保険法等の一部を改正する法律案※暫定措置の延長』(第54回 令和4年度対策)
2022-03-09 法改正
今回は雇用保険法における「雇用保険法等の一部を改正する法律案※暫定措置の延長」の改正点について…令和4年3月31日までの4つの暫定措置がありますが、現在コロナ禍からの経済の回復途上にある状況から更に3年間の延長が濃厚となっています。令和7年3月31日まで
令和4年度 年金額の改定について(第54回 令和4年度対策)
2022-03-07 法改正
令和4年度社労士試験の法改正対策として絶対外せないのが年金の改定額です。試験で狙われやすいところなので最新の年金額やそれを計算する物価変動率、名目手取り賃金変動率、改定率なども必ず押さえておきましょう。ここでは令和4年度の年金額改定について解説しています。(老齢基礎年金満額777,800円)
労働基準法の改正『未成年者の定義変更 18歳以上』【令和4年度対策】
2022-02-09 法改正
【令和4年度(第54回)社労士試験対策】労働基準法の法改正情報です。民法改正に伴い、未成年者の定義が変更となります。(今後変更の可能性あり)労働基準法にも影響があり、「未成年者の労働契約解除権の規定」があります。ただ反対意見が多いため今後変更の可能性があります。