本記事はプロモーションを含みます
当サイトで合格ノウハウを紹介していますが、私はたった6ヶ月で社会保険労務士試験の合格ラインまで知識を伸ばすことができました。
学習方法は独学です。
その際に使用した市販の基本テキストを中心に、独学で合格を目指すテキスト選びのコツを紹介いたします。
先に言っておきますが、私の場合は当然テキストだけではありません。
講義DVDと過去問が無いと、到底合格ラインまで知識を伸ばすことはできなかったでしょう。
ここでは市販の基本テキストについてのみ解説します。
ご了承ください。
スポンサーリンク
独学で使用した市販テキスト
独学で私が使用した社労士の市販テキストは、「うかる!社労士」です。
富田朗氏が監修しているテキストで、基本テキスト+過去問の内容、全体像をつかみ易く、初めての法律学習でもかみ砕いて理解しやすいのが特徴的です。
実際、他のテキストも見比べてみましたが、このテキストが一番自分に合っていました。
サラっと言いましたが、テキスト選びは1時間以上かけて選びました。
選ぶ際の3つのポイントを解説します。
市販テキスト選びのポイント
① 実物を必ず見る
半年以上かけて学習するテキストなので、中身を見ずに購入するのはややリスクが高いです。
万が一合わない場合、そのストレスを試験当日まで付きまといます。
なので、必ず実物をチェックしましょう。
できるだけ種類が豊富にある大型書店に足を運ぶことをオススメします。
その方が自分に合うテキストを見つけやすいです。
② 数ページ読む
気になるテキストを選び、実際にちょっと勉強してみるつもりで2,3ページ読んでみましょう。
文字の大きさ、間隔、イラスト、図表、紙の分厚さなど、テキストによって違いがあります。
3冊程度軽く読んでみて、率直に“読みやすい”と感じたものが良いです。
③ カラーは重要
意外と軽視されがちですが、テキストのカラーはかなり重要です。
私は赤ベースと青ベースの基本テキストを読み比べましたが、青ベースのほうがやや読みやすく感じました。
赤ベースはちょっと目がチラつく感じがしたので、きっとこれではストレスになるかなと思い、青ベースのテキストを選択しました。
色の違いも比べてみてください。
まとめ
市販のテキスト選びのポイント まとめ
◆ 独学で合格を目指すテキストは、大型書店に足を運んで実物を見て選ぶ
◆ 数ページ軽く読んでみて、率直に読みやすいテキストが一番良い
◆ テキストのベースカラーも重要で、自分にとって落ち着くテキスト色が良い
※強いて言うなら講義教材(DVD等)とマッチしているものが良い
というのが、独学で社労士試験に合格するためのテキストでしょう。
私の場合は「うかる!社労士」でしたが、あなたも独学で合格を目指すのであれば、比較的大きな書店に足を運んで実物を読み比べてみてください。
中身を見ずに購入してしまうと、自分に合わないテキストを選ぶ可能性もあります。
ですので、実物をきちんと見てから購入すれば、間違いなく失敗することはありません。
テキスト選びは、長い付き合いになるのでじっくりと時間を掛けるようにしましょう。
以上、独学でテキストを選ぶ際は参考にしてみてください。