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社労士試験学習スタイルと教材選定

社労士試験の対策を始めるにあたり、まず最初に必要になるのは学習スタイルと教材選びです。

長い時間付き合うことになる教材ですので、とても重要なところです。

また、学習のスタイルは大きく3つ、独学・予備通学・通信講座といった方法に分かれますが、どのスタイルでもまずは教材の選定からです。

 




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 社労士試験対策 3つの学習スタイル

まずは3つの学習スタイルから…

①独学

②予備校通学

③通信講座

①の独学はそのままの通り、書店等で販売されているテキストや問題集を使って、自分で情報を収集して学習を進めていくスタイルです。講師のサポート等はありません。

②の予備校通学は、いわゆる学校に通います。講師との対面で授業を受け、サポートを受けながら合格を目指します。

③の通信講座は、教材が家に送られてくるので自分のタイミングで学習を進めていきます。独学と違うのは教材のレベルが高い点、プロ講師のサポートがある点です。

 

 独学は高いリスク

受験経験がある方は独学スタイルで貫く方もいますが、初めて社労士試験に挑戦する方にとってはかなりリスクが高いです。

特に短期間で合格を目指すのであれば、社労士試験に熟知したプロのサポートを受けるのが必要不可欠となります。

また、学習時間があったとしても、間違った認識で覚えてしまったり、全く出題されないところばかりを覚えてしまったり、最新の法改正や白書対策がとても難しいです。

合格に必要な知識をきちんと押さえるのが難しいので、個人的にはお勧めできない学習スタイルです。

 

 通学は高費用

続いて通学ですが、通学の場合は講師と対面での授業を受けることができ、分からない事があればすぐに解決できるメリットがあります。

一緒に合格を目指す同士もいるのでコミュニティーができるのも良い点です。

通学は社労士試験において天敵となるモチベーション維持がしやすい環境でもあります。

しかし、その分費用は高めです。有名な予備校だと20万円くらいするところもあるので、金銭面で悩むところです。

また、基本的に予備校に通うことになり、どうしても立地や時間の面では忙しい社会人にとって効率性に欠ける部分があります。

 

 通信講座を推奨

当サイトでは実体験をもとに「効率性」「費用が安い」という面から通信講座の利用を強く推奨します。

通信講座は、自宅はもちろん、通勤通学、仕事の合間や休憩時間などを上手く時間を活用しやすい教材やシステムが揃っています。

通学のような臨場感が無かったり、モチベーション維持が自分次第というところもありますが、費用面では10万円以下でも十分短期合格を目指せる教材があります。※私の場合はフォーサイト

立地や時間通りに行かないといけない通学とは違い、スキマ時間を上手く利用して合格を目指すことができます。

 

 一度決めたらその教材で

通信講座といっても、各社それぞれに特徴があります。

「テキストで合格に必要な最低限の知識を学習し、過去問や直前対策で実践力を養う」

「初めから細かい知識まで学習し、問題演習を復習にする学習法」

などなど、その講座の特徴がありますが、いずれにしても受講している最中に教材を変えてしまうと、金銭面の負担やせっかく進めてきた知識も中途半端になってしまいます。

社労士試験は範囲が広く、覚えるべき知識のレベルも高いので途中で路線を変えると効率が悪いです。

決して今の講座から変更すれば続けることができるわけではありません。

基本的に覚えるべき内容は同じなので、安易に講座を変えないようにしましょう。

そのため、最初の教材選定がとても重要というわけです。

 どのように決める?

フォーサイト資料請求テキスト

ではどのように教材を決めるべきか…

それは実物を見るのが最も手っ取り早いし確実です。

事前に実際の教材を自分の目で確認することは、社労士試験対策の最初にやるべきことかと思います。

決して妥協せず、自分で納得のいく講座を受講すれば後悔することはないでしょう。

通信講座の多くは、無料で資料請求ができます。

私もいつくか資料請求して、実際に使用するサンプル教材や講義メディアを見て決めました。

なんとなくこの講座で良いか…ではなく、きちんと目で見て確認して、選ぶようにしましょう。

こちらも参考に>>6ヵ月で社労士合格-準備編ー

 

ということで、学習スタイルはもちろん、教材選びはとても重要です。

無料の資料請求などを活用して納得のいく教材を自分の目で見てから決めることをオススメします。

私の場合は数ある通信講座の中でも、フォーサイトがダントツで良かったです。

講義メディアでの講師の解説

通常の半分の学習時間で合格を目指すことができる

この点は大きな決め手でした。

ぜひ参考にしてみてください♪

 

効率良く法改正対策なら社労士通信講座フォーサイト
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