本記事はプロモーションを含みます
私が社労士っていう資格に興味を持ち始めた頃、最初は賢い人しか合格できない雲を掴むようなレベルの国家資格という認識でしたが、よくよく調べてみると自分にもチャンスがあるのではと思うようになりました。
それは思い切って書店でテキストをチラッと読んだところから…最初が労働基準法だったので、とても今の自分の状況等に当てはめやすかったのを覚えています。
これならいけるかも!と思い、何とか大卒だったこともあって受験資格も満たせる…そう考えていくうちに絶対に合格してやる!という意気込みに変わっていきました。
なので、頭の良い人だけが合格できる資格…という思い込みはNGかと…
もちろん、学習において効率良く進めていく必要はありますが、合格に必要な知識と応用力を上手く習得できれば合格はできると思います。
スポンサーリンク
頭の良さより継続力
いきなりですが、合格に重要な要素は、継続力だと思います。
いくら頭の良い人でも学習が続かなければ合格は難しいです。
学習を継続する…簡単なことじゃないかと思うかもしれませんが、社労士試験のように長期戦となると、できない人は意外と多いです。
できないのはやる気低下が理由
社労士試験は半年~1年近くかけて学習しますが、この長期間では些細なきっかけからモチベーション低下が襲ってきます。
・長期間の休み(お正月・春休みや夏休み・お盆・GW・シルバーウィーク)
・難しい分野で分からなくなる
・知識が混同する
・覚えたはずが問題を解いても間違える
などなど、やる気低下の要素はいつどこでも存在します。
こうなってくると、そもそも社労士試験って合格する意味があるのかな…とさえも落ち込んでしまうこともあります。
ですが!極論にはなりますが、たとえモチベーションが下がったとしても、合格に必要な知識をきちんと対策し続けることで、社労士試験には合格することができます。
つまり、元をたどれば学習の継続力が合格の鍵を握ります。
やる気に左右されない
試験対策はモチベーションが高いときほど効果はあると思いますが、長期間となればやる気が下がる時期もあるでしょう。
それが半年以上の対策となれば、なかなか本腰が入りにくいと思います。
やる気の上下により学習をする時期としない時期が生じると、なかなかうまく進まずに試験本番まで間に合わなくなります。
社労士試験の対策は、合格に必要な幅広い範囲を網羅する必要があり、尚且つをそれの応用力も求められます。
メンタル的なところですが、やる気に左右されずに黙々と継続してやることが、合格への最も近い道といえます。
勉強の習慣化
この継続力ですが、勉強をする癖をつけてしまえばこっちのもの…
毎日歯を磨くように、学習というものが生活の習慣となれば、無理なく対策を進めることができるようになります。
簡単に言いましたが、特に難しく考えなくても癖付くものです。
1日や2日で身に付くものではありませんが、スキマ時間には必ずテキストや講義を見るようにします。
私の場合、電車の通勤時間がとても長かったので、ひたすらイヤホンを付けて講義メディアを見ることでクセが付きました。
休憩時間もテキストを読んだりすることで、次第に「勉強しないと落ち着かない」なんて感じることもあります。
仕事があるときでも、通勤時間往復で約2時間半、休憩時間30分程度、合わせて3時間の学習時間は確実に取ることができました。
なので、個人的にはスキマ時間の利用を続けることで習慣化につながると思います。
癖つけには教材が重要
勉強を習慣化させるためには教材は必要不可欠です。
社労士のテキストは1,000ページ以上もあるのでさすがに持ち運ぶには不便…
私の場合は分冊をしてました。また、フォーサイト講座を利用していたので、ここのテキストは元々分冊されている状態で届きます。
更にeラーニングManabunではスマホやタブレットでテキストが見れるので、そのまま教科書を持たずに外出しても学習できます。
合格に最重要となる講義メディアはフォーサイトを使いました。
今はeラーニングが進化し、スマホでいつでもどこでも視聴できます。更に倍速再生機能もあるのでかなり効率良く学習を進めることができます。
フォーサイトに限ったことではありませんが、通信講座を活用することで、時間や場所を選ばず、自分のペース・都合に合わせて学べるようになります。
※通学だとそうはいきませんよね。
無理なくスケジューリングすることが可能となり、取り組みをルーティンにしやすくなるので、この点もモチベーション維持につながるのではと思います。
初学者だった私でもしっかりと理解できるように工夫されているので、ぜひ検討してみてください♪
高い合格率の社労士通信講座フォーサイト
詳しい教材・割引価格・受講申込は公式へ↓↓