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初学者の方で、さすがに社労士試験の科目を1周しただけで合格レベルにたどり着くのは無理でしょう。

なので、既に1周終えた方でもそれぞれの過去問をやると「覚えたはずなのに忘れている…」なんてことはよくあることで、これは他の受験生の方も同じです。

覚えたはずが解けない状態は合格までの過程で必ず誰でも通る道であると思います。

 

こういった状況の場合ですが、知識が点々と覚えている状態です。

それが何度も周回してインプット・アウトプットを繰り返すことでつながっていきます。

覚えた知識がつながることで理解度が上がり、本試験レベルに対応できるようになっています。

また、社労士の科目は複数の法令で構成されていますが、それぞれの法律だけを完全に理解するだけでは足りません。

各科目の法令は関連しあっているので、それを紐づけながら理解を深めていくことで、合格が見えてきます。

例えば年金科目なんかそうですよね。

2階建て年金の構造なので、1階は国民年金、2階は厚生年金で構成されています。

労働基準法でベースを学び、労働者をサポートする制度として労災保険法や雇用保険法を学び、更にそれらの制度について、徴収法ではその保険料の徴収について学びます。

なので、完全に独立したものではなく、関連しあっていることを念頭に置いて学習を進めていきましょう。

学習の順番も、基本テキストや講座の通り進めていくのが鉄則です。

私も1周の段階では過去問を間違えまくり…まぐれで当たったものはあるものの、イマイチしっくりきませんでした。

しかし、コツコツ焦らず、何周も学習を続けていけば必ず身に付き、本試験でも対応できるようになってきます。

私は講義メディア⇒基本テキスト⇒過去問を1科目ずつ、とにかく繰り返しました。

近道は無いので、本試験まで全科目を何周も繰り返し学習するようにしましょう。

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