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お正月も終わり、完全に普段の生活に戻った方も多いでしょう。

そのお正月…社労士試験の学習はいかがだったでしょうか…

予定していた通りできた!普段通りできた!と、ある程度満足であれば良いですが、完全に学習から離れた方は早い段階で立て直しをしましょう。

 




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 お正月で鈍った学習癖を取り戻す

正直、年末年始のお正月は社労士試験の勉強サボってしまった…なんて人も少なくないと思います。

そこでやるべきことは学習ペースを取り戻すことです。

ここで言う取り戻すとは、お正月にやる予定だった分を急いでやるということではありません。

いきなり一気に詰め込んでも知識の定着は鈍く、かえって心身ともに疲れて逆効果です。

なので、まずは普段やっていた学習の時間と量に戻す作業から始めましょう。

そう、無理のない学習です。

まずは誰でもできるような目標設定が良いです。

例えば1日30時間分~1時間勉強する!という目標にして、とりあえず講義メディアやテキスト、問題集をやってみましょう。

長期間学習から離れていた場合は、既に学習した範囲の復習から取り組むのが良いかと思います。

どうも同じところの分野に対してやる気が出ないのであれば進むもよしですが、とにかく教材に触れる癖を取り戻します。

モチベーションが上がらないと続かないので、自分で着手しやすいところからリスタートさせましょう。

 

 学習を取り戻す3つのポイント

お正月まではスキマ時間を使ってうまく学習できていたのに…

と思う方は、徐々に戻していければ良いだけのことです。

前途で解説した学習をする癖を取り戻すこと絵、自然と以前のようにスキマ時間を自分自身でやるようになると思います。

スキマ時間はとても重要ですが、学習の癖が戻っていない段階ではとにかく毎日、一定の時間取り組むことを目指しましょう。

ポイントとしては3つ!

◆ やりすぎないように、余力を残して毎日やる

◆ 最低でも1日30分~1時間は教材を見る

◆ 質より今入りやすいところに主軸を置く

この点を意識すると、学習の癖は戻りやすいと思います。

 

 学習スピードはどんどん上がるので心配なく!

現段階で学習を進めている人の中には、このペースで本試験に間に合うのかと不安に思う方もいるでしょう。

私も最初は一日この学習量で間に合うのかと心配していました。

でも大丈夫です!

社労士試験までまだ半年以上あります。

今日明日にすぐ実施されるものではないので、これから先学習を進めていくことで、学習のコツをつかんできます。

繰り返しやることで学習スピードはどんどん速くなります。

それも当たり前のことで、

⇒同じところを何回もやっていればペースが上がることは容易に想像できると思います。

⇒また、何度もやることで「もう十分理解できている箇所」がでてきます。そこはあまり注力しなくてもOKになってきます。

⇒得意不得意が明確になり、不得意に注力することで効率よく学習が進みます。

という感じで、どんどん加速していきます。

夏の本試験日にピークをもっていけば良いので、今の段階で焦る必要はないかと思います。

ただ!いかなる場合でも「学習は絶対に続ける」という強い意志を持っておきましょう。

 

 GW・お盆休みも要注意

ということで、お正月などのタイミングで学習の機会を失うと、取り戻すには数週間ほどかかります。

もう取り戻したから大丈夫!ではなく、実は天敵があと2回やってきます。

それが「GW」と「お盆休み」です。

試験日が近いほど、時間をかけて学習ペースを取り戻すことが難しくなります。

なので、お正月以上にGWとお盆は要注意です。

特にお盆休みは試験直前期なので、できれば学習に集中すべき時期です。

なんだか厄介な時期に社労士試験ってありますよね( ゚Д゚)

お正月以降も学習のペースが乱されるタイミングがやってくるので、要注意しておきましょう…。

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