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社労士試験対策として避けて通れないのが「法改正」の対策です。

2024年度は「物流業・建設業・医師の時間外労働規制」「障がい者法定雇用率の引き上げ」等、チェックしておくべき法改正が多数ありますので、必ず学習しておく必要があります。

法改正は後回しになりがちですが、これまで覚えていた内容が変わる内容なので、できるだけ早めに取り組むようにしましょう。

 




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 数点でも価値ある法改正事項

ここ数年、法改正からの出題が減少していますが、それでも出ます。

たかが数点、されど数点、この数点で不合格になる方もかなりいます。

確実に合格を狙うなら疎かにせず、少なくとも話題性のある改正、更に出題実績のあるところの改正事項は、必ず試験本番までに理解しておくようにしましょう。

 

 いつまでの法改正

主要8科目、更に一般常識2科目、すべての科目で何かしらの法改正があります。

改正以外では、頻出である白書統計の「数値」の変更もあるので、毎年のようにキーワードや数字が変わります。

また、法改正で狙われる出題範囲は、直近の1年間に実施された改正だけでなく、過去3年程度まで遡って狙われるので注意しておきましょう。

今年度だと、令和4年度社労士試験対策として改正された内容も要チェックです。

社労士試験に出題される法改正の範囲は毎年決まっています。

「試験の年の4月上旬までに施行された法律」※大体4/1です。

試験範囲となる具体的な時期は4月中旬に公開される受験案内に記載されているので、必ず確認しておきましょう。

 

 遅くても5月・6月には取り組む

現状、まだまだ法改正なんてやっていない方が大半かと思います。

まだ3月ですし、恐らく主要科目の基本テキストや講義メディアなどで基礎知識を学習している頃かと思います。

法改正のタイミングですが、当サイトで紹介している私の学習方法では、5月頃の全科目1周するあたりから取り組むと良いでしょう。

8月の本試験までには十分間に合いますが、4月から少しずつ準備はしておきましょう。

 

 どのように対策するか

どこで調べてどのように対策するか、ですが、これに関しては、手持ちのテキストの出版社が法改正を公開しているのを利用して修正したり、法改正に特化した教材を利用するのが効果的です。

私もそうしました。

(実際に私がやったテキストへの法改正対策)

試験で狙われる改正事項に加え、最新の白書統計の内容までまとめられているので、いや~な箇所を効率良く、スムーズに学習できます。

法改正や白書もある程度、出題傾向があるので、すべてを網羅するのではなく、あくまで狙われるポイントのみを把握することができます。

専用教材は大体、5月~6月に最新版がでます。

私はTAC出版の「無敵の社労士 完全無欠の直前対策」を利用しましたが、通信講座等でも利用することができます。

講義メディアで推奨しているフォーサイトでは、そもそもすべての教材が試験年度の法改正に対応しています。

最初からすでに法改正完全対応の教材で学習できるので、直前期になっても間に合うようにできているようです(‘ω’)ノ

また、フォーサイトでは法改正・白書統計に特化した単科講座を利用することができます。

 

このように、法改正対策としては外部から情報を収集したり、法改正に特化した教材を利用するのがベストです。

法改正なんてまだまだ早い…と思っても、時間はあっという間に過ぎます。

遅くても5月~6月には対策を始めるようにしましょう。

法改正対策なら社労士講座フォーサイト
詳しい価格・教材・申込は公式へ↓↓

 

 

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