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社労士試験の法改正

さて、社労士試験の学習でこの季節になると「法改正」の学習が活発になってきます。

4月に法改正が発表され、専用のテキストなどが更新されて出揃ってきます。

学習しやすい環境が整ってくるので、私もこの季節から法改正事項を一気に学習していったのを覚えています。

「え、、今まで覚えてきたことが変わってる…」

ってなるのがこの法改正です(゚д゚);;

 

この法改正、当然毎年改正(4月)されます。

なので最新の法改正に対応したテキストを使って学習してください!!

特に2年目、3年目の受験生になると、前回に書き込みしたテキスト等を使用しがちですが、法改正に対応した最新版を使う方が良いでしょう。

法改正事項は本試験でも出題される確率が高く、確実に押さえておかないとドップリ落とし穴にはまってしまいます。

対策が難しい選択式でも出題傾向が高いです。

 

毎年の法改正に対応するには、やはり最新のテキストや教材を使用して学習するのが最も効率的でしょう。

「いや、今までのテキスト…使えないの?」

と思うかもしれませんが、法改正後はそのテキストを出版している会社が法改正による訂正事項を公式サイトなどでお知らせしてくれているはずです。

pdfなどにまとまっていたりするので、プリントアウトして既存のテキストに書き込めばOKです。

時間はちょいとかかりますが、必ずやりましょう。

また、法改正に特化した専用テキストを使うのも効果的です。

6月下旬になれば最新版が出版されてきます。

 

受験生にとってはできるだけ手間をかけずに最新の情報を入手したいところですよね。

自分で公的機関から発表された改正事項をまとめるなんてことは、おそらく超時間の無駄になります。

自分でイチから調べても知識としては残りますが、社労士試験合格に全く関係の無い情報まで取り入れてしまうことになります。

なので、通信教育やテキスト出版社などの受験対策機関が公開している情報や教材を使うのが最も手っ取り早いといえます。

出題されるであろう部分も絞り込まれているので、学習しやすいです。

 

また、法改正事項を疎かにしてしまうと、最新の問題に対応できないだけでなく、過去問にも大きく影響してきます。

過去問も社労士試験では出題傾向が高いです。

これまで何度も見てきた問題も、今年は法改正で変わっている可能性があるので、100%自信がある問題でもまさかの事態になりかねません。

法改正事項は得点源になりますが、対策しないと大きな落とし穴になります。

必ず最新の情報に対応できるテキストを使って本試験を目指しましょう。

 

こちらでも詳しく
試験2ヶ月前は全10科目と法改正・白書テキストを準備 <6ヶ月で社労士合格 6月の勉強方法>

 

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