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ここでは令和5年度(第55回)社労士試験について、辰巳法律研究所の講評・予想合格ライン・予想救済科目等についてまとめています。
※正式な情報は2023年10月4日の合格発表をお待ちください。
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辰巳法律研究所 講評・予想合格ライン・救済科目
選択式試験について
講評
・突出して難易度の高い問題は無かった
・昨年に続き法令中心の出題
・雇用保険を除く科目で3点以上の平均点(辰巳集計データより)
予想合格ライン
27点(-1点)と予想
※例年の傾向からみて、合格ラインは昨年同様の27点が濃厚
救済科目
救済科目は無いが、あるとすれば「厚生年金」が候補に挙がっています。次に「雇用保険」、過去にも同じような事例で救済が行われたことがあるので、もしかすると可能性があるとしています。
択一式試験について
講評
・突出して難易度の高い問題は無かった
・問題ページが60ページと少し減り、長文問題が少なかった
・労働科目で一部初見の問題あり
・社会保険科目で事例問題が減ったので全体としては解きやすい問題が多かった
予想合格ライン
45点と予想
※合格ラインは昨年より1点上回る45点の線が強いとしています
救済科目
救済科目は無し
まとめ
【選択式】
合格基準点:27点
救済科目は無い予想だが、あるとすれば以下
● 厚生年金 △
● 雇用保険 ▽
【択一式】
合格基準点:45点
※救済科目なしと予想
より詳しい講評は公式サイトへ↓
主な各予備校等の予想合格ライン・救済予想などは以下でまとめています↓