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さて、本日は7/22…今年、令和3年度の社労士試験までちょうど1ヶ月です。
梅雨が明け、暑い日々が続きますが、進んでいますか?(‘Д’)
あと1ヶ月となると、不安や焦りがリアルに出てきますよね。
ここから試験本番までの1ヶ月は、総仕上げの対策に重点を置くことになります。
模擬、直前対策、横断、白書統計、法改正、苦手対策…など、やるべき事が多い時期ですが、本番に向けてメンタル面も整えていくことをオススメします。
1ヶ月を切ると不安や焦りは受験経験を問わずに出てきます。仕事や家事で忙しくなかなか学習時間を確保できない方は尚更でしょう。
この不安や焦りは勉強のリズムが狂ったりするので、できるだけ早く、少しでも解消しておいた方が良いです。
十分に学習ができていないと感じると、どうしてもネガティブな気持ちになりがちです。
ですが、しっかりと学習してきた人こそ不安や焦りが出ます。
このことを十分認識しておきましょう。
対策が全然できていない方はそもそも社労士試験の範囲を理解できていなかったり、最初から合格するつもりの無い受験であればそのような深刻な心境に陥らないはずだと思います。
なので、不安や焦りはこれまで真剣に勉強に取り組んできた証拠だと心得て、できるだけポジティブな気持ちに切り替えましょう。
あとは深く考えすぎないことです。
ネガティブな状況で思いつくことはネガティブな事ばかりです。それが大きく膨らめばどんどん不安な気持ちが大きくなります。
十分対策が出来ている方なんて本当になかなかいないと思います。
受験生の皆さんは日々忙しい中、空いた時間を作って勉強に取組んでいます。なので、みんな同じ気持ちです。
あと1ヶ月もあれば十分、不安や焦りがある方は、今日から気持ちを切り替えていきましょう。
暗示のようなことですが、シンプルで誰でもすぐできることなので、考え方を切り替えてみてください。
「やってきた人ほど、不安や焦りがでます」