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【令和5年度(第55回)社労士試験対策】
今回は厚生年金保険法に関する改正情報です。
令和5年度の加給年金額や特別加算額等について解説しています。
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令和5年度の加給年金額等
令和5年度の加給年金額、特別加算額、障害厚生年金・障害手当金の最低保障額、中高齢寡婦加算額は以下の通りです。
加給年金額
・配偶者 224,700 円 × 改定率 = 228,700 円
・第1子、第2子 224,700 円 × 改定率 = 228,700 円
・第3子以降 74,900 円 × 改定率 = 76,200 円
特別加算額
・昭和9年4月2日~昭和 15 年4月1日33,200 円×改定率 = 33,800 円
・昭和15 年4月2日~昭和 16 年4月1日66,300 円×改定率 = 67,500 円
・昭和16 年4月2日~昭和 17 年4月1日99,500 円×改定率 = 101,300 円
・昭和17 年4月2日~昭和 18 年4月1日132,600 円×改定率 = 135,000 円
・昭和 18 年4月2日~ 165,800 円×改定率 = 168,800 円
障害厚生年金の最低保障額
・新規裁定者795,000 円 × 3/4 = 596,300 円
・既裁定者792,600 円 × 3/4 = 594,500 円
障害手当金の最低保障額
・新規裁定者 1,192,600 円
・既裁定者 1,189,000 円
中高齢寡婦加算額
・795,000 円 × 3/4 = 596,300 円
試験対策上、改正点ですが数字をすべて暗記する必要は無いかと思います。
およその数字を確認しておきましょう。
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