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さて、2月も後半に差し掛かってきています。
私が社労士試験合格を目指した年では、すでに学習をスタートし、丁度今頃は入門編のテキストを読んでいました。
ここでは、6ヶ月で社労士試験合格に向けて、2月の学習内容についてリマインドです(‘ω’)ノ
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教材の準備はOK?
学習するためには教材が必須です。
前回でもお伝えしていましたが、私が6ヶ月で社労士試験合格ラインまで伸ばすことができた教材は以下の4点
・入門編テキスト
・基本テキスト
・過去問題集
・講義メディア(DVD)>フォーサイトがおススメ!
更に分冊・マーキングを済ませておきましょう。
また、教材はとりあえず全て揃わなくても、2月は入門編テキストや基本テキストがあればOK☆
入門編テキストは確実に入手しておきたいところです。
いよいよ学習スタート!入門編テキスト3周を目指す
いきなり基本テキストから入るのはNG…ちょっとつまずくかもです。
なので最初は必ず入門編テキストから始めることをおススメします。
「入門編テキスト」は大抵の出版社が出しており、大体300ページくらいです。
基本テキストに比べて理解しやすいように構成されています。
言葉も優しいです。
1日でも読める量ですが、無理せず2,3日かけて読んでもOKです。
そしてこの入門編テキスト、できれば繰り返し3周は読みたいところです。
私の場合、入門編テキストの内容が面白かったので、4回読みました。
3周すれば、ある程度の概要がつかめてきます。
2月中に今から2日に1周すれば、3周は間に合うかと思います。
入門編テキストを読む際のポイント
入門編テキストの段階では、具体的な数字や用語は覚えなくてもOKかと思います。
ただ、決して適当にパラパラと読むのではなく、普通に気合いを入れず、小説や雑誌を読む感覚で読みましょう。
気合い、、、入れすぎたら疲れますしね。
で、読んでいけば、思ったより社労士試験って簡単じゃん!と思うかもしれません。
が、しかし、これは入門編テキスト…
基本テキストではより深いところまで学習するので、あくまで概要、そして本質と捉えておきましょう。
2月でやること まとめ
2月の間は、とりあえず超基本な入門編テキストをしっかり学習することで十分な概要がつかめてきます。
基本的なことやそもそもこの法律の本質!という超大切なことも学びます。
基本テキストに移ると、この本質を見失いがちです。
たまに入門編テキストに戻るのも結構効果があるので、入門編ですが重要なテキストです。
2月は、
●社労士試験の学習のために必要な教材を集める
●分冊とマーキングを済ませておく※3月からスムーズです
●入門編テキストを最低3周は読む
といった感じです。
3月では基本テキストに移ります。
5科目(労基・労衛・労災・雇用・徴収)の勉強に入っていくので、また当サイトでリマインドの記事を更新致します。
では、社労士試験合格に向けて頑張りましょう(‘ω’)ノ