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横断学習の必要性

今回は横断学習について、、、社労士試験対策としてよく横断学習を取り入れます。ここでは横断学習の必要性、混同する理由、おススメの横断対策について解説しています。

 




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 横断学習の必要性

横断学習が必要な理由は、社労士試験には類似規定が数多く存在するためです。

罰則でもそれぞれ細かい数字が変わったり、規定でも○○以上、○日以内、○歳、など挙げれば沢山ありますが、とにかく似たような規定が多いです。

特に講義メディアや基本テキストを1周、2周すると、覚えたはずの知識が混同していることに気付きます。

私も最初の方は、過去問をやっていると「あれ?これってどっちだっけ?」と記憶が曖昧なことになっていた経験があります。

そのときはバッチリ覚えても、時間が経つと忘れる…人間は忘れる生き物なので、それは仕方ないのですが、それで済ますと合格できないのでとにかく繰り返し、繰り返しやっていくしかありません。

そこでこういった類似規定の対策として横断学習が効果的になります。

直前期での模擬試験で思ったより点数が取れなかった際も、横断学習は効果的と言われています。

 

 知識が混同する理由

学習が進むにつれて知識が増えていくことでそうなります。

知識が混同する原因として、

・理解度が低い

・知識が整理整頓されていない

例えば、一問一答形式の問題では正解できても、複数の選択肢から正しいものを選ぶような問題になったら分からなくなる…※きっと類似の数字が存在するため混同します。

全科目を通して過去問をやると間違える…※模擬形式だと得点が伸びない

こういった状況の際は横断対策を取り入れるのも方法の一つです。

 

 横断学習の方法

具体的な横断学習の方法としては

自分でまとめる…専用教材を使う…大体この2パターンかと思います。

自分でまとめるは、自分が混同しがちなポイントに集中して対策できるので効果は高いと思います。

ですが、時間が掛かります。

罰則一つにしても、書き出すと結構な時間と労力になりますし、こういった類似規定は多いので全部完璧に仕上げるだけでも相当な時間です。

余裕があれば実践しても良いかと思いますが、やはり効率が良いのは専用教材を利用することでしょう。

市販テキストで「横断学習」に特化したテキストもありますが、私は実績の高いフォーサイトをオススメします。

フォーサイトの直前対策講座「横断まとめ編」は、全科目や諸規定を横断的に学習することができ、難解な出題形式にも対応できる実力を身につける講座です。

フォーサイトなら直前対策講座として、単科でも利用できます。

価格も10,800円と通信講座ではリーズナブルな価格です。

一部eラーニングを利用できたり、3回まで講師に質問もできるのでサポート面でも充実しているかと、

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