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さて、連日社労士模試の話になりますが、各予備校や通信講座では模擬試験対策が実施され始めています。

今年の社労士本試験まで3ヶ月くらいですが、結果はどうしてもモチベーションに影響してきます。

そのため、ある程度対策を整えてから模試に挑みたいところ…

5月となると、私の経験から紹介している学習スケジュールでは全科目の周回に励んでいる時期…労働基準法など、初回に学習した内容がすっかり忘れていることもあるでしょう。

こういった忘れてしまった知識を5月中の周回学習で取り返せるようにしていきます。

 

10科目の学習をしていると、類似している法令や数字、用語などで知識が混同してきます。

特に、社労士試験の学習内容は、「罰則」「日数」など本当に似ているものが多いです。

そこで効果的な対策として横断学習があります。

複数科目、特に似たような法令や制度、数字が出てくる科目同士を組み合わせ、それぞれの科目で比べながら取り組むことで効率良く進みます。

特に似たようなものの代表例としては、

「雇用保険と労災保険」

「国民年金と厚生年金」

このあたりでしょう。

類似制度や数字が出てくる科目同士について、それぞれテキスト等を並行して読み込むことで、それぞれの違いを確認しながら頭の中で整理できます。

ただ、基本は1科目ずつの学習を推奨するので、少し空いた時間を有効に使い、「横断学習」の時間を確保して集中的に行うのが良いかと思います。

一度に複数科目の復習ができるので、サブ的な学習として取り入れてみてはいかがでしょうか。

タイミングとしては、労災保険と雇用保険の周回が終わったタイミング、国民年金と厚生年金が終わったタイミングで、すぐに横断を取り組めば、早い段階で知識の整理ができるかと思います。

 

この横断学習ですが、自分ですべて整理するのは大変です( ゚Д゚)

ただでさえ本来の学習に追われるのに、類似規定や制度をまとめるだけでも時間が掛かります。

そこで教材の活用です。

実際に私も利用した社労士講座フォーサイトでは、直前対策講座として「横断まとめ編」があります。

全科目や諸規定を横断的に学習することで、難解な出題形式にも対応できる実力を身につける講座です。

単科で受講できるので、これまでフォーサイトを使っていない方でもピンポイントで利用することができます。

ぜひ検討してみてください。

社労士講座フォーサイト
直前対策講座「横断学習」

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