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ここでは令和5年度(第55回)社労士試験について、山川靖樹の社労士予備校の講評・予想合格ライン・予想救済科目等についてまとめています。
※正式な情報は2023年10月4日の合格発表をお待ちください。
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山川靖樹の社労士予備校 講評・予想合格ライン・救済科目
選択式試験について
全体的な講評
・年金2科目の出来次第で合否が決まる
・労働保険3科目+一般常識で3点確保、健康保険で4点確保できたかがポイントになる
・数字問題は18問と近年多い傾向、法改正はなんと0問…
・やや難解な科目としては厚生年金、雇用保険、労働一般、4点以上取りたい科目として労災保険、社会一般、健康保険
予想合格ライン
8科目合計で27点(-1点)と予想※昨年同様
つまり、28点以上取れていれば安心
救済科目
救済の可能性は無し
択一式試験について
全体的な講評
・ぺージ数は60項と昨年より減った※6年以内だと一番少ない
・知識を使いこなす力が問われており、条文や通達の知識が事例判断などで活かせなければ手こずる問題が多かった
・組合せ選択が5問、個数選択が4問(前年と同じ)
・労衛、労災(徴収)、一般常識、健康保険に判断しにくい問題はあるが、合格基準点である4点を割る科目はない
予想合格ライン
7科目合計で44点と予想
前後±1点はあり得るが、昨年と同じレベル
救済科目
救済科目はないと予想
まとめ
【選択式】
合格基準点:27点
救済科目は無しと予想
【択一式】
合格基準点:44点
救済科目は無しと予想
より詳しい講評は公式サイトへ↓
主な各予備校等の予想合格ライン・救済予想などは以下でまとめています↓
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