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さて、今年令和4年度の第54回社労士試験まで約6ヶ月となってきました。
今から、イチからスタートしても、今年の社労士試験に間に合うだろうか…と受験を考える人も多いでしょう。
実際、私も2月後半から学習をスタートして、6ヶ月の学習期間で合格ラインまで知識を伸ばすことができました。なので、私の体験から間に合うと思います。
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6ヶ月あれば十分合格できる
間に合うかどうか、迷うのも無理はないでしょう。
一般的に、社労士試験合格に必要な時間は、800~1000時間と言われています。
半年間で日割りしても、1日4~5時間程度必要になってきます。
仕事をしながら1日絶やすことなく4,5時間の勉強時間を確保できるか…そう考えると難しいように思いますよね。
これにより今年は諦めるという選択肢もありますが、個人的には十分勝負できる期間はあると思います。
もちろん効率良く学習するための教材選びや日ごろの学習の工夫が必要になります。(詳しくは当サイトで紹介)
それに受験は一生に一度ではありませんし、何度でも挑戦できるので、6ヶ月の期間があればぜひ今年挑戦して欲しいと思います。
短期集中型
当サイトでは、私の経験から6ヵ月で社労士試験に合格するためのリアルなスケジュールや詳しい学習方法を紹介しています。
試験対策は長ければ良いというわけではありません。
長ければ沢山の情報を吸収できますが、集中力やモチベーション継続という面では短期間の方が良いでしょう。この点は大きなメリットです。
長期間で試験まで余裕があればついつい怠けてしまいがちですが、時間がないとなれば、必然と自分を追い込むことになります。
何でもそうですが、ダラダラ長時間勉強するより、短期で集中して知識を覚える方が頭に入りやすいです。
長期間だと「いつかやろう」となりますが、短期間だと「いまやろう」となりますよね。それが無駄な時間を省くことになります♪
目標は近い方が達成しやすい
また、目標は遠すぎると取り組みが難しくなります。
できるだけ近い将来の方が、スケジュールも立てやすいでしょう。
来年には合格できるだろうと考えていては、なかなか本腰を入れて学習に打ち込むことができません。
来月だと現実味がありませんが、あと半年!と考えれば十分合格に必要な時間はありますし、各月でスケジュールも組みやすいです。
たった半年で合格できれば来年は無し!
もし、今年めちゃくちゃ頑張って合格できたら、来年は受けなくて良いのです。
そう考えれば、直近のチャンスに全力を投じるべきだと思います。
今年の社労士試験は無理と決めつけず、今から一歩ずつ進めていけば合格の可能性は大いにあり得ます。
そして万が一!不合格であったとしてもそれは来年につながります。
絶対に社労士の資格が欲しい!と考えるのであれば、ぜひとも今年の社労士試験に挑戦してみてください。
当サイトでは6ヵ月で社労士試験に合格できる知識まで上げるスケジュールや学習方法を紹介していますので、参考にしてみてください。↓↓
準備編はこちら
各月の具体的な学習スケジュール等はこちら