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時間の使い方

社労士試験が大変な試験と言われる理由の一つは、試験時間の長さです。

択一式が3時間30分…選択式1時間20分もあります。

トータルで4時間50分の試験です。間に休憩時間があるとはいえ、かなり長いです…

そんなに長く集中していられるのか…眠くならないのか…と心配になるかと思います。特に択一式の210分…

仕事や家事が忙しく、普段からスキマ時間を上手く使って学習をしている方であれば、この3時間30分集中するということを体感せずに本番になるかもしれません。

当然、長時間の集中に馴れていない状態で本番に臨むと、集中が続かない可能性があります。

そしてもちろん、、、合否に大きく影響します。

社労士試験本番で集中力を切らさずにいるためには、事前に本試験を想定した時間を体験しておくことが重要です。

事前にトレーニングして馴れておきましょう。

 




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 試験時間の対策 事前トレーニング

 3時間30分の集中学習を取り入れる

例えば仕事が休みの日に、可能な限り3時間30分に近い時間を連続して確保して学習に取り組みます。

今から週に1回、こういう時間を確保できれば十分トレーニングになります。

 模擬試験の利用

そして模擬試験の利用です。模擬試験は本番と同じタイムで受験するので、事前に時間配分の確認ができます。

定期的に先ほどの連続学習を行い、時間の腕試しとしても模擬試験は効果があります。

時間通りにすべて解けるか…これは合否を大きく左右する要素です。

 過去問を使った模擬演習

そしてもう一つ、当サイトで強く推奨するのが「過去問を使った模擬演習」です。

TACの過去問は10年分が掲載されているので、これを(令和〇年)に対象を絞り、労働基準法~最後の厚生年金まで一気にやります。あくまで令和〇年分だけやり、それ以外の年度はしません。

順番も本試験と同じ流れで行い、時間もはかり、択一式も選択式もわけて行います。過去に出題された問題なのでリアルな模擬試験です。

この方法を取り入れることでも時間配分の確認が可能です。ぜひやってみてください。

 

本番で集中力を維持するためには、ぶっつけ本番ではなかなか難しいです。

直前期ではやることが多いですが、試験時間を意識した学習も取り入れましょう。

こういった長時間、集中して学習するトレーニングをしておけば、本番での集中力維持はもちろん、本試験での時間配分も上手くいきます。

 

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