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令和3年の社労士試験まであと少しです。
しかしながら、今年も猛暑ですね。外に出ればジリジリ、ムシムシな気候、室内はクーラー全かいのところが多いです。
直前期の今は、法改正、白書統計、模擬試験、苦手対策、過去問演習などやることが多くなります。
なので、無理は禁物です。
もっと勉強しないとまだまだ足りない…と、焦りを感じる時期ですが、そうなるとつい空回りして無理をしてしまう可能性があります。
試験本番までは、再度数日間の計画を細かく立て直し、日々できる範囲の学習計画を立てて進めていきましょう。
きっとやらないといけないと感じている勉強はたくさん出てくると思いますが、やるべきことを絞って、それを最優先にして、無理のない学習時間で睡眠もきちんととりましょう。
本番で恐ろしいのは体調不良です。
社労士試験は一年間で最も気温が高い時期に開催されます。
猛暑にこの難しい試験の本番を設定するのか…とさえ思います( ゚Д゚)
基本的には室内で冷房の効いた空間で学習すると思いますが、ついつい集中し過ぎて風邪やその他体調を崩さないように注意しましょう。
新型コロナウイルス感染症の影響で、マスク着用などウイルス対策に気を使っている方が多いですが、クーラーによる風邪、お腹の調子、寝不足、熱中症対策などには特に気を配りましょう。
こまめな運動も大事ですね♪私も直前期に気分転換でランニング等もしていました。もちろん夜に…
社労士試験当日に体調不良になると、やはり集中力も切れますし、本領を発揮できません。
37.5度以上の熱なんか出ると、コロナ対策の一環としてそもそも受験ができません。
今年も試験地の開場時に検温が実施されるので、しんどくなくても体温には気を配りましょう。
熱があった場合、新型コロナウイルスでなくても、風邪でも受験ができなくなります。
最も恐ろしいのが体調不良といっても過言ではありません。
無理な学習を進めて体調を崩さないように、生活のリズムもきちんととるようにしましょう。
連日暑い日々が続きます。試験当日までの体調管理は万全にしておきましょう。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、特例で受験手数料の返還ができます。該当される方は申請しましょう。
詳しくはこちらでも>【重要】令和3年度(第53回)社労士試験 受験手数料の返還について※コロナ関連による特例