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今年の社労士試験まで2週間を切りました!
昨年に続き、令和3年度の社労士試験も新型コロナウイルスの影響で様々な変更点があります。
特に注意しなければならないのが試験会場です。
受験案内では、原則として受験申込書で希望した試験地となりますが、各試験地に設置する会場の定員に達した場合や、コロナの影響で会場確保の状況によっては、近隣の都道府県の会場での受験が案内される可能性があります。
つまり、人によっては予定していた会場とは違った試験地になっている可能性があるということです。
実際に試験を受ける試験地及び試験会場については、受験票に記載してありますが、届いた方は確認しましたでしょうか?
今年は受験会場の確保が困難なようなので、全く想定していない場所になっているということもあり得ます。
もし、知らない場所だったら、会場までのルートや所要時間などを確認しておきましょう。
間違って受験会場に行ってしまうと最悪です…当然そこには自分の席はなく、その年度の試験は受験できません。
場所がよくわからない会場の場合は、できれば試験前に一度、実際に行ってみてルート確認をしておくことをオススメします。
土地勘のない場所だと、地図上ではいけそうな道でも実際行くと迷うこともあります。
当日、行けば何とかなるなんて思って行ってみたら迷子になってしまうこともあるかもしれません(+o+)
今年も開場が9:00と早くなっており、検温も実施されます。
遅刻になると試験会場には入れません。
もちろん試験勉強が最優先なので、実際に行ってルート確認する時間なんて無い!という方もいると思いますが、可能であれば下見しておくことをお勧めします。
どうしても無理なら、Googleマップのストリートビューで行き道から周辺の風景など、会場までの道のりをインターネットで確認するようにしましょう。
実際私もGoogleマップ+下見を行いました。
あと、状況によっては試験地などがさらに変更されるということもあり得ると公表されているので、社労士試験のオフィシャルサイトはこまめに覗いておきましょう。