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今年度の第53回社労士試験まであと2日です!

これまで長らく頑張ってきた方は自信をもって、最後まで学習を続けて試験本番に挑みましょう。

ここでは社労士試験直前(2~3日前)に最低限やるべきポイントについてまとめています。

 




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 学習面で最低限やるべきこと

試験直前で燃焼してしまう方がいます。「もう十分」「これ以上やっても無駄」

ですが、社労士試験は合格率数パーセントの超が付く難関国家試験です。最後まで手を抜かず、学習に取り組むようにしましょう。

 基礎学習

まずは基本テキストです。やるべきことはたくさんありますが、合格に必要なのは基礎知識であることを忘れてはいけません。

これまで何度も繰り返し読んできた基本テキストは、既に苦手箇所の書き込みや法改正の修正、自分なりの解釈など、自分自身が合格するためにカスタマイズされたものです。

講義メディアは全てチェックするのは時間が無いので、基本テキストだけは直前で一通り、サラッと一読しておく方が良いでしょう。

読む際はメリハリをつけて、ばっちり覚えている部分は流す感じで、不安なところや苦手な分野は少し時間をかけて、基本テキストを1周しましょう。これなら1日で可能です。

 過去問模試演習

時間があればでOKですが、当サイトで推奨してきた過去問をつかった模擬演習に取り組みましょう。

完全に10年分やりきった場合は、総得点表から苦手な部分だけを復習、まだやっていない年度があればそれに取り掛かりましょう。

 法改正・白書統計対策

法改正は特に出題率の高い分野なので、直前まで取り組みます。

白書統計対策としては頻出分野を中心に、注目すべき項目の数字、その傾向などをチェックしておきます。

TACの専用テキストだと白書統計や一般常識も同時に対策できるのでオススメです。

個人的には、この法改正・白書の専用のテキストを当日に持参することをオススメします。

丁度良いボリュームで数字など細かいポイントもチェックできます。

 

 試験会場までのルート確認

試験会場までのルート確認、電車の時間も再度チェックしましょう。

車やタクシー、バイクでの来場はNGのため、基本的には電車+徒歩で行くことになります。

また、今年もコロナ対策で9時開場なので、試験会場まで遠い場合は少し早めに出る必要があります。

電車の時刻や降りてからの経路などを、Googleマップなどを利用して確認しましょう。遅刻は厳禁です。

 

 持ち物確認

最低限、持っていくべき持ち物は再度チェックしましょう。

特に受験票、筆記用具、身分証明書、持っていく教材など、当日の朝から用意するとバタバタするので、今のうちにかばんに用意し始めると良いかと思います。

あと、毎年言ってますが、当日の服装ですね。どの服を着ていこうか…まぁ誰も興味はないでしょうけど、これで意外と時間を取られる方がいます。これも事前に用意しておき、起床したらすぐに着替えることができるようにしましょう。

 

 当日はコロナ対策に協力(自宅で検温)

今年は、試験当日の朝に、受験生が自宅で検温します。

昨年なかったのですが、今年から受験生も新型コロナウイルス感染症対策として協力しましょう。万が一、コロナ感染の疑いや37.5度以上の発熱がある場合は受験を諦めることになります。

ですが、今年は特例で受験手数料の返還が可能なので、そういった場合は申請しましょう。

こちらで詳しく>第53回(令和3年) 社労士試験当日の新型コロナウイルス感染防止対策について

 

 今年もマスク必須

定着してきましたが、マスク着用が必須です。

原則として会場内、試験時間はマスクをきちんと着用する必要があるため、夏向けの快適なマスクがオススメです。

昨年より入手しやすくなっているので、あらかじめ用意しておきましょう。

あとは紛失の可能性もあるので、予備マスクも用意しましょう。

 

先日公開した社労士試験当日の持ち物12点に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

社労士試験当日の持ち物12点!今年もマスク必須…持ち物は事前に準備しよう

参考にしてみてください。

 

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