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社労士試験対策も直前期に入り、焦りも出てくる頃かと思います。

学習の流れですが、基本的には同じルーティンが良いでしょう。

いきなり労働基準法⇒年金科目⇒労災⇒健康保険…など、今までやってきた流れを崩すと学習のリズムも狂います。

ある程度周回しているので、大体全科目1周するのに何日かかるか…を把握できていると思います。

ここで順番を変えるとリズムが狂い、逆に学習スピードを低下させることになります。

テキスト読みは苦手分野を中心に切り替えて、よりスピードアップ、今まで以上に過去問を中心とした演習を繰り返すのが理想かと思います。

で、当サイトでは8月に過去問の問題集を使った模擬試験を推奨しています。

TACの過去問は10年分が掲載されています。(私の場合、問題集は過去問のみ…)

これを(令和〇年)に対象を絞り、労働基準法~最後の厚生年金まで一気にやります。

あくまで令和〇年分だけやり、それ以外の年度はしません。

順番も本試験と同じ流れで行い、時間もはかり、択一式も選択式もわけて行います。

実際に出題された問題での体験になりますので、結構リアルなものです。

ただ、何度もやっている問題ですので正答率は高いかと思います。

それでも間違える問題があれば要チェック、

更に10年分やり、自分なりに科目別の得点表を作ります。

10年分やりきった後、見返してみると自分ではこれまで気づかない弱点科目を発見できたりします。

なので、この過去問を使った模擬演習はぜひ取り入れていただきたいと思います。

これまでだと労働基準法の講義メディア⇒テキスト⇒過去問の流れでやってきましたが、こういった方法で簡単に自宅で試験形式を体験することができます。

私の体験上、それでいて効果が高いので本試験前の直前期にはぜひ取り入れてみてください。

詳しい方法はまた8月にお伝えしたいと思います(‘ω’)ノ

 

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