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あけましておめでとうございます☺
お正月ですが、数分でも良いので社労士試験の対策は忘れないようにしましょう。
さて、今回は学習方法のコツについて…
基本テキストを科目ごとに学習していき、終わったら科目ごとに過去問をやるのが個人的におススメの学習の流れです。
インプットからアウトプットまでの時間が短いので、知識として定着しやすいからです。
インプットのままだとパンクしますので…( ゚Д゚)
で、その過去問をやるとき、
択一式から対策するべきなのか…
選択式から対策するべきなのか…
迷うことがあるかと思います。
私個人としては、いきなり選択式の対策をするより、
択一式の過去問をやってから選択式の過去問をやる!
これが良いかと思います。
あ、もちろんですが、1科目ごとにテキスト⇒択一⇒選択の順です。
基本テキストで労働基準法の科目を読んだら、
過去問で労働基準法の択一式をやる
そして労働基準法の選択式をやる
といった感じです。
理由としては、択一式は1問1形式の問題となっており、それぞれの問題では「論点」が存在します。
合否を判断する箇所ですね。
択一式で論点になっている箇所…
そう、そこがもし空欄になっていたら!ってことを考えて択一式の問題を解くことで、これが選択式の対策にもつながります。
一石二鳥は言い過ぎですが、絶対的にこの順番の方が良いと思います。
初期の段階で過去問の選択式から入ってしまうと、その空欄箇所の言葉ばかりに意識が向いてしまうため、その規定や法律の概要が分からなくなってしまう可能性があります。
なので、まずは択一式から、
それから選択式の順です。
恐らく、ほとんどの過去問が「択一式 ⇒ 選択式」の順番になっているのではないでしょうか。
また、選択式は択一式と比べて全く同じ場所が空欄になるケースが少ないため、どういった部分が選択式の空欄になっているのか、それが数字なのか、語句なのか、等、科目ごとに特徴をチェックしながらやるのも効果的です。
そうすることで、基本テキストに戻ったときに「あ、これは選択式で空欄になる可能性があるかな…」と予測することができます。
基本テキスト ⇒ 択一式過去問 ⇒ 選択式過去問
これがベストかと思います♪
良かったら実践してみてください~
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