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基本テキスト、過去問…
基本テキスト、過去問…
基本テキスト、過去問…
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過去問は社労士試験の学習で非常に重要です。
何度も解くことで出題傾向や社労士試験の問題の特徴をつかむことができます。
ただ、何度も同じ問題を繰り返し解くことで、
「やり過ぎて問題を読む前に答えが分かってしまう…」
なんてことになってくるかと思います。
中には簡単な問題もあるので、各科目でこういった過去問が絶対出てきます。
問題文を読む前に答えが分かってしまう場合、どうすれば良いのか…
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問題自体をアレンジしてみる
その場合、問題の論点を1つ1つ考え、問題を解く順番を変えてみるのもありです。
今まで前からだったのが、後ろからやってみる、
択一式なら、Aからではなく、最後のEから解いてみる、
自分なりに問題をアレンジしてみるのも、対策の一つとして効果があるものです。
過去問をやりまくった人だけが味わえる…上級編ですな、
また、問題の解説を熟読すると、意外と自分がきちんと理解していない知識の情報があったりもします。
本試験では正解することが重要ですが、過去問練習ではどういった部分が論点なのか、もしここが論点に変われば答えはこう変わる、など、自分なりに工夫して知識を深めることも可能です。
これ以上やりようのない問題はスルー
ただ、過去問の中には、かなり短い文章で簡単な問題もあります。
「これ以上やりようがない」
「たとえ論点が変わっても絶対に間違えない自信がある」
といった問題もいくつか出てきます。
その場合は、分かるようにチェックを入れて次の答練でスルーしてもOK、
思い切ってその問題は切ります!
例えば、私の場合、3周以上やって100%間違えない場合、しかも簡単だと思える問題はどんどん省きました。
時間が無駄になる問題はどんどん省いていきましょう。
その分、他の学習時間に充てられます。
念のため、試験直前でもう一度振り返れば、万が一忘れていてもカバーすることができます。
自分なりの工夫を加えて、過去問をやり込んでいきましょう。
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