本記事はプロモーションを含みます

過去問の答えを覚えてしまった場合

 

当サイトでは、社労士試験のアウトプット学習は過去問のみを使用した学習方法を紹介していますが、

この過去問…何度もやっていくと答えを覚えてしまうことがあります(^^;

問題を見たら〇×の正誤がわかってしまう…

何なら読む前に分かってしまう…

なんて事がきっとでてきます。

まず、問題の答えがわかってしまったとしても、最初のうちはきちんと読んで論点、更に解説もきちんと読んでおくようにしましょう。

何度もやっていて、100%間違えない、完璧に覚えた、超イージーな問題は次回から飛ばしてもOKかと思います。

念のため、試験直前に再度やっておけば十分です。これは時間を効率よく使うためのポイントでもあります。

その他の問題ですが、解く順番を変えるのも良いかと思います。

方法としては、

・後ろからやっていく

・問題が5肢択一なら、Aから解いていたものをEから解く

など、ちょっとした工夫で解決できます。

本試験では〇か×か、結局はどっちかを判断する作業になるのですが、アウトプット学習の場合は正解より、どこが論点なのかを理解することが重要になります。

そっくりそのまま過去問が出題される事もありますが、結構それは稀なケースで、論点を入れ替えたり、周辺知識の出題などが多かったりします。

なので、学習中は正解したからOKで終わらず、解説もきちんと読んで論点も理解しておくようにしましょう。

 

当サイトで推奨の社労士講座フォーサイト
詳しい教材、割引価格、お申込は公式サイトへ↓↓

 

 

スポンサードリンク