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選択式で起こり得るケアレスミス

 

社労士試験の選択式、、、あるあるなケアレスミスについてです。

解答の候補が数字の場合、特に注意が必要!ということです。

社労士試験の解答用紙はマークシート方式になっていますので、ただでさえ塗りつぶす際にミスが起こりやすいのですが、選択式ではよりミスが起きやすいです(‘ω’)ノ

 

選択式は空欄に適切な語句を語群から選び、マークするという試験形式です。

語群の選択肢は①・②・③といったように数字表記です。

そして語群も数字になっている場合はよくあります。

〇ヶ月以内の期間を定めて

〇円

〇日以内

〇歳

など、数字が解答になる問題はよく出題されます。

というか毎年何等かの科目で出題されます。※特に雇用保険法

例えば、「ーー 〇ヶ月以内に~~」という問題で、解答の候補が

① 2
② 4
③ 6
④ 8

の場合、本当は正しい答えが4ヶ月なのに、間違って④を塗りつぶす…なんてミスがあります。

社労士試験の時間はとてもタイトなので、見直しの時間があれば気づくかもしれませんが、無い場合は正解したと思っていても塗りつぶしで失点してしまうという、非常~にもったいないこともあるので、まずは落ち着いてマークシートを塗りつぶすようにしましょう。

 

選択肢は科目別だと5点満点です。

基本的に救済が無ければ3点以上が合格基準となります。

なので1点の重みが択一式よりかなりあります。

ケアレスミスで1点足りず、不合格なんて悔しいことにならないよう、前もって数字の選択肢については注意を払っておくよう心がけましょう。

 

事前対策としては、まず!「前もってこういうミスがあり得る」ということを知っておくことです。

また、日ごろから過去問などで数字の選択式について意識付けを行います。

「数字の解答はその場で一度見直す」という癖をつけておきましょう。

マークしたらすぐその問題の解答は自分の思った番号になっているか、2度確認する!などルール化します。

そうすれば見直し時間が無くても対応できるかと思います。

選択式の1点は本当に命取りです…日ごろから注意しておきましょう。

 

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