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スケジュール

 

今年初めて社労士試験を受験する方の中には、

学習を始めようにも、どのようにして計画を立てて良いのか分からない、という方もいるでしょう。

当サイトでは1ヶ月に区切った学習スケジュールを公開していますが、リアルに言うとその中で細かい調整も必要になるときがあります。

1ヶ月のスケジュールはあくまで最低限、これだけは必ずやるという内容なので、時間が足りずにどこかで修正する必要があったり、逆に時間が余って次に進めるケースもあり得ます。

 

具体的には、1週間単位で見直すと良いかもしれません。

1週間って仕事の休みがある程度定まってくるので、1ヶ月の次に学習の予定も考えやすいです。

1ヶ月の計画倒れを防ぐ為にも、週の中で学習量を調整しながら進めていくと良いでしょう。

月曜・火曜・木曜・金曜の4日間はしっかりやる…水曜は少し休みを兼ねて半分くらいの力でやる、週末の土曜はがっつりやる、日曜は完全に休む、など、少しメリハリをつけていきます。

個人的に完全に学習をやらない日は重要だと思います。試験までの何百日、休みなしで勉強なんてしていたらやる気も上がりません。なので、定期的に完全にオフにする日も大切かと思います。

 

学習計画を立てる際により重要な3つのポイントです。

・無理のない学習量

・こまめに時間を区切る

・必ずやる時間を決める

この3点は特に大切なことかと思います。

1日に200ページの基本テキストにその分の過去問…さすがにそれは無謀です(‘ω’;予定している学習時間内に可能な量を設定します。

そして1日数時間の学習の中で、前半はインプットで講義メディアや基本テキスト、後半はアウトプットで過去問など、その日のうちにインプット、アウトプットを行うようにしていました。

覚えた知識はなかなか記憶として長期的な定着はしないので、こまめに覚えては使う、覚えては使う、という作業を繰り返すと効果的かと思います。

そして必ずやる時間ですが、時間を決めておけば取り組みやすいです。私の場合、

・朝早く起きて30分~1時間

・通勤時間の往復2時間

・仕事の休憩時間の30分~1時間

・帰宅して30分~1時間

このスケジュールを組んでいました。これをとにかく続けることで学習が習慣化してきます。

勉強をしていないとなんだか落ち着かなくなってこればOK、生活習慣の中に取り入れましょう。

 

とはいえ、なかなか初学で、まず学習スケジュールをしっかり立てましょう!

と言われてもそれだけで時間がかかってしまいます。なので社労士試験のプロのアドバイスやサポートを受けるのが間違いないです。

当サイトでも推奨し、実際に講義メディア等で使用していた社労士試験講座フォーサイトでは、eラーニングManabunでスケジュール作成が可能です。「戦略立案」という市販ではない独自の資料もついてくるので、初めて社労士試験を受験する方でも予定を立てやすいです。

それも!スマホやタブレットでいつでもどこでも確認できるので、これまで解説した修正作業も行いやすいと思います。

ついで、、ではありませんが、入門テキストから基本テキスト、過去問までつくので、ぜひ検討してみてください(‘ω’)ノ

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