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当サイトでは、社労士試験の問題集は「過去問のみ」の学習を紹介していますが、今回は選択式の解き方について少し…
私が実際に使っていたTAC出版の過去問では、過去10年分の択一式、選択式の問題が掲載されています。
ざっくりですが、解き方としては“基本的に分かる語句はサッさと埋めていく…”これがちょっとしたポイントになります。
というのも、解く流れとして、5つの空欄に対して大抵4択に絞れたりするのですが、わざわざ配分する解き方のあるようで…
しかしこれだと時間が勿体ないです(^^;
きれいに配分できれば良いですが、稀に混同させるために同じような数字を沢山入れてくるケースもあります。
また、きちんと覚えているはずなのに、わざわざ配分して目にしてしまうことで、逆に混同してしまうケースもあります。
頭の中に記憶していた数字や語句から適切なものを探しあてれば迷う事が無いかもしれませんが、余計な語句や数字を見ることで分からなくなることもあります。
なので、まずは問題の文章を読んで、すでに分かる空欄は選択肢から選んでしまいましょう。
そのうえで、分からない空欄に関しては選択肢として4つに絞ると良いかと思います。
なので、最初のうちから5つの空欄に対して4択に絞らない方が良いかもしれません…
過去問は10年分あるので、いろいろ試してみてやりやすい方法が良いかと思いますが、
「文章を読んで分かるものはサッさと埋める…そのうえで分からない、迷う空欄は4択に絞り込み、頭の中の記憶から引き出す」
これが良いように思います(^^;
まぁすべてが4択というわけではありませんが…参考までに
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