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今年の社労士試験の受験申込み期限は5月31日…今月末です
来年の令和5年度の社労士試験合格に向けて、学習を進めている方も多いかと思います。
来年受験予定だから、今年はもちろん受けないよ…って方も多いですが、できれば今年も受験しておくことを推奨します。
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来年受験予定でも今年も受験しておくべき
なぜ推奨するかというと、、、
自宅学習での問題演習と、会場での本試験問題では雰囲気が全く違います!
試験会場は様々なところがありますが、私は大学の教室でした。
とても広い教室だったのでもちろん自宅とは全く雰囲気が違います。
座席数も多く、受験生もかなり多いです。
また、本試験の開始から形式も、自宅での答練とは違います。
本番は試験開始までの30分間は試験監督の説明があります。
本試験はマークシート形式…
自宅での答練とは全く異なるわけです。
本試験が実際にどういった雰囲気でどう進行していくのか、どのように回答していくのか、これを体験しているかしないかで大きな違いがあるでしょう。
一度でも受験経験がある方なら分かると思いますが、その場の雰囲気にのみこまれそうになるような独特の緊張感があります。
社労士模試を受けていればOK?
社労士試験対策として「模擬試験」もあります。
模擬試験を受けることで、予想問題に挑戦する、実力を試す、時間以内に回答できるか、時間配分の確認といったメリットがあります。
ただ!実際の会場ではなく自宅受験がメインとなるため、本試験の独特の空気感は体験することができません。
本試験では実際の会場で、実際の試験時間の長さを肌で感じたり、会場の雰囲気や緊張感を体験できます。
これを事前に経験しておくと令和5年度の社労士試験にかなり役立ちます。
・試験会場~試験室までの感じ
・試験開始までの時間の使い方
・休憩時間の使い方
・昼ごはんのとり方
・緊張感や空気感
・NG行為やルール
・試験中のトイレ利用方法
これらをしっかりと確認することができます。
模擬試験はもちろん受験しておくべきだと思いますが、本試験とは大きな違いがあります。というか、別物ですね。
一度、経験している、していないでは当日分からない事も変わります。
合格目標でなくても、一度体験しておけば来年の社労士試験本番で余計なエネルギーを使うことがなくなります。
インターネット申込みを利用できるのでまだ間に合う!
今年の社労士試験申込み締め切りまであと10日ちょっとですが、今年からインターネット申込みもスタートしたのでまだ十分間に合います。
もちろん、受験するために費用は掛かりますが、受験できる状況なのであれば価値は大いにあります。
奇跡的に、今年合格できれば来年は受験しなくて良いです…
もし不合格だとしても受験経験が残りますし、来年「成績(結果)通知書」を受験資格証明書として使用できます。
来年目指している方も、可能であればぜひ今年の受験を検討してみてください。
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