本記事はプロモーションを含みます

社労士勉強方法2月

2021年も2月に入りました!今年の第53回社会保険労務士試験も、いよいよ6ヶ月後に、、、当サイトで紹介している私の経験では今頃から学習をスタート…丁度教材を探し、2月後半から本格的に学習をスタートしていた時期です。ここでは、6ヶ月で社労士試験合格を目指すために、2月の学習内容について再確認です(‘ω’)ノ

 




スポンサーリンク


教材の準備

6ヶ月(半年)で合格を目指すためには、効率良く学習できる教材が必須となります。既に紹介していますが、私が6ヶ月で社労士試験合格ラインまで伸ばすことができた教材は以下の4点↓↓

・入門編テキスト
・基本テキスト
・過去問題集
・講義メディア(WEB・DVD)

そして基本テキストの「分冊やマーキング」を済ませておくことをおススメします。

教材はとりあえず全て揃わなくても、2月は入門編テキストや基本テキストが最低限あればOK、特に入門テキストは確実に入手しておきましょう。

実際に利用して良かった教材を紹介しています>勉強に必要な”教材”を準備する<6ヶ月で社労士試験に合格 準備>

 

 

各月にやるべき事をチェックしておく

有給休暇

いきなりテキストに入らず、教材を探しつつも各月のスケジュールを確認。2月は入門・労基、3月は労働保険関連、4月は社会保険関連など、月ごとにやることを大まかに決めます。そのために社労士試験に合格するために必要な範囲を把握する必要があります。

初学の方は通信講座を利用してプロの指導を受けたり、当サイトの>6ヶ月で社労士資格を目指せる具体的なスケジュールを参考にしてみてください。

 

入門編テキスト3周を目指す

いきなり基本テキストから入るでは無く、必ず入門テキストかスタートしましょう。基本テキストから始めると挫折します…

入門テキストは様々な出版社が出していますが平均で250~300ページくらいで、基本テキストに比べて理解しやすいように構成されており、法律勉強初心者でも分かりやすく解説してくれています。

読むペースとしては、2~3日くらいかけて1周し、できれば2月中に3周は読みたいところです。

私の経験としては…入門テキストの内容が非常にわかりやすく興味深かったので4周読みました( ゚Д゚)それでも3周すれば、各科目の概要や基本的な関連性がつかめてきます。

 

入門テキストを読む際のポイント

入門テキストを読む段階では、具体的な数字や用語は細かく覚えなくてもOKです。といっても適当に読むのではなく、気合いを入れず小説や雑誌を読む感覚で普通に読みましょう。がっつり覚えようとすると疲れるので進みません…サクサクっとね。

実際読んでみると、「社労士試験って簡単!」と思うかもしれませんが、これはあくまで入門テキスト…基本テキストでは深~く細かいところまで学習するので、入門テキストはあくまで入門、大まかな概要・その法律の目的・他科目との関連性、そして本質と捉えておきましょう。

法律の本質とは、この法律はこういった意味がある、ということです。法律の本質を知らずして勉強に入るわけにはいかないので、きちんと概要や意図を理解しておきましょう。

 

2月でやること まとめ

2月はとりあえず、「教材を準備すること」「入門テキスト」を最低でもやりましょう。

教材を揃えて、更に分冊やマーキングは少し時間が掛かるかもしれないので、できれば早めに取り掛かりましょう。実は教材を分冊したり、マーキングするだけでも勉強になります。

入門テキストでは法律の本質!という超大切なことを学習します。基本テキストに移ると、この本質を見失いがちなので、たまに入門テキストに戻るのも効果的かと…

余裕があれば、基本テキストの労働基準法など労働保険関連を徐々にスタートしていっても良いかと思います。

2月は、

社労士試験を効率良く学習のための教材を揃える

分冊・マーキング※少し時間は掛かりますがやっておいた方が良いです

入門テキストを最低3周読む

といった感じです。

3月からは基本テキストに移り、労働保険関連の5科目(労基・労衛・労災・雇用・徴収)の勉強に入っていくので、また当サイトで再確認できる記事を更新します。

サクッと解説しましたが、以下の記事で詳しい内容を紹介しているので参考にしてみてください↓↓

 

【6ヶ月で社労士合格ラインの方法】

準備編の記事一覧

各月の学習方法の記事一覧

 

スポンサードリンク