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スケジュール

社労士試験は、今のところ毎年8月の第4日曜に開催されています。

その日に向けて勉強を進めていきますが…試験日程の注意点があります。

お気付きの方もいると思いますが、8月の”第4日曜”という決まりなので、毎年試験日が異なります。

そう、つまり、昨年は8月27日、その前の年は8月28日です。

この1日の差だけでも勉強できる時間が大きく変わります。

 




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8月は毎年勉強時間が大きく変わる

社労士試験だけではありませんが、第4日曜の開催なので毎年8月の試験日が異なります。

年2,3回ではなく、社労士試験は年に1回しか試験が行われていないので、特にこの試験日は重要です。

過去10年間の試験日程を振り返ります。

平成29年 8月27日
平成28年 8月28日
平成27年 8月23日
平成26年 8月24日
平成25年 8月25日
平成24年 8月26日
平成23年 8月28日
平成22年 8月22日
平成21年 8月23日
平成20年 8月24日

 

この10年間で最も試験日程が早かったのが、平成22年の8月22日です。

逆に最も試験日程が遅かったのが、平成28年の8月28日です。

 

その間、なんと6日間の差です。

 

そりゃ第4日曜という決まりなので、そんな年もありますね。

 

つまり何が言いたいかというと、毎年8月の勉強日数・時間が異なるということです。

6日あれば、全10科目…過去問…法改正・白書対策など、結構いろいろ勉強できます。

この差は非常に大きく、年度によって8月の試験日程は必ずチェックが必要です。

5月、6月、7月からしっかりと勉強のスケジュールを確認していきましょう。

 

毎年同じ日にちではないのが注意点ですね。

第4日曜だからなんとなく8月の最後の方…

と思っていたら、22日、23日で焦った!

ってことがないよう、ご注意ください。

 

ちなみに、今年平成30年に行われる、第50回の試験日程はまだ公示されていませんが、

例年通りいくなら、今年は8月26日です。

比較的、勉強期間が長い年だといえます。

 

とはいえ、スピーディーに勉強を進めていくようにしましょう。

社労士試験の合格のコツとしては、”繰り返し勉強”というポイントがあります。

出題範囲が広い試験勉強の基本ですね。

 

第50回試験の詳細は、平成30年4月中旬に公示予定です。

全国社会保険労務士会連合会のホームページで発表されます。

平成30年度(第50回)社会保険労務士試験について

既に受験案内の受付(郵送)は3月中旬に始まっているので、まだの方は併せて確認しておくと良いでしょう。

 

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