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教材の準備で最も重要なのが、講義メディアの選択です。
6ヶ月で合格レベルまで成長できた理由は、この講義メディアにあります。
実際、勉強時間の多くはこの講義メディアを活用しました。
通勤時間はもちろん仕事の休憩時間など、スマートフォンやタブレットがあれば、いつでもどこでも講義を見ることができます。
たった6ヶ月で社労士試験を合格ラインまで伸ばせる最強の教材です。
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なぜ講義メディアが重要なのか…
講義メディアが重要な理由は、記憶に残りやすいからです。
講義メディアの勉強法はかなり効果的で、何度も講義を見て、聞くことで、知識の忘却を防ぎます。
社労士試験の出題範囲はものすごく広く、膨大な範囲の中からどこから出題されるか分かりません。
全科目の知識をまんべんなく取り入れる必要があり、覚えても忘れる…という悩みを抱える受験生が多いです。
科目の弱点を作ってしまうと、1科目だけ点数が足りない!という事態になりかねません。
全体的に幅広く知識をつけることが、社労士試験では非常に重要となってきます。
音声より映像の講義
講義メディアの種類として、CD等の音声、DVD、WEB等がありますが、音声講義より、断然WEBやDVDといった映像講義のほうが良いです。
WEB講義は、耳で聞くだけでなく、映像も見ることができます。
音声講義は聴覚だけなのに対し、WEB講義は聴覚と視覚で知識をインプットすることができます。
聞くだけなのと、見ながら聞くのでは、どちらが記憶に残りやすいと思いますか?
後者であることは言うまでもありません。
私はこの講義メディアを勉強に取り入れることで、短期間で、集中的に知識を記憶することができました。
講義メディアの選び方
まずは資料請求から
講義メディアですが、テキスト選びと同様に、自分に合う・合わないがあります。
なので、まずは有名な資格講座から資料請求をするのがベストです。無料ですし、やらない手はありません(・∀・)
私もユーキャン、TAC、フォーサイト、クレアールといった、社労士講座で有名なところに対して資料請求を行いました。
サンプルDVDが付いてくるところでは、そのままチェックすることができます。
中にはサンプルが無いところもあります。こういったところはあまりオススメしませんが、気になるようであればテキストを参考にしたり、公式サイトで動画が公開されていればそれをチェックしてみてください。
また、資料請求と同時に社労士試験の内容も分かるので、資料請求はおススメです。
講師で選ぶ!
サンプルの講義メディアでは、自分に合いそうな講師を見つけます。
そう!講義メディアは“講師”で選びます。
講義メディアの選択は、講師選びでもあります。
選ぶポイントは、
・声のトーン
・話し方
・講義のスピード
この3点に注目します。
個人差はありますが、私の場合はフォーサイトの先生が一番良かったです。
頭に残る”声”が特徴的です。
楽しそうに話してくれて、
初心者でも理解しやすいように話してくれて、
講義のスピードがそれほど早くない(比較的ゆっくり)
もう講義メディアを聞いて即決でしたね。本当に講義内容が分かりやすくて、聞いているだけでポジティブになれる先生です。
また、フォーサイトは私が使っていた基本テキスト(うかる社労士)とも内容が見事にマッチしていたので、初心者の私でも知識をどんどん吸収することができました。
ちなみにフォーサイトの社労士講座はいくつか種類がありますが、私が利用したのは「バリューセット1」です。※当時はDVDコース
今はDVDでなく、マルチデバイス対応に進化しているのでスマホやタブレットがあれば、いつでもどこでも講義を視聴できます。とても便利♪
基本テキストもついてくるのですが、個人的には書店で購入したテキスト(うかる社労士)のほうが自分に合っていたので、フォーサイトのテキストはあまり使いませんでした。
合っていたというか…うかる社労士の基本テキストは試験に出そうな細かい部分まで載っていたので、直感的にこっちが良いと思ったからです。
講義メディアの価格について
気になる価格ですが…講義メディア(WEB・DVD)は基本的に単品では販売していません。大抵、テキストやサポートなどがセットなって受講できるため、高いところでは20万円ぐらい掛かります。
こ、これはさすがに高い…
逆に安すぎる講義メディアは怪しいのでおススメできません。
そこで、先ほど紹介したフォーサイトがおススメです!
単科講座だと講座メディアが5万円台で最新のものを手に入れることができます。他の通信と比べても安い上、実績が高いです。
私にとっては講師も値段もピッタリ…
ネットで中古DVDも販売されていますが、過去のものは法改正の内容が加わっておらず、最新の情報ではないのでリスクがあります。
自分なりに修正して聴く方法もありますが、やはり効率が悪いので講義メディアは最新のものがおススメです。
私の場合はフォーサイトでしたが、自分に合った講師を見つけてみてください。
次回は、いよいよ基本テキストを分冊していきます。