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社労士試験の対策で重要な法改正対策…
今年の4月から成人年齢が引き上げられたり、様々なモノの価格が上昇したり、変化が大きい年です。
疎遠になりがちな法改正対策ですが、社労士試験の知識にも関わる法改正事項が多いためきちんと対策をしましょう。
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令和4年度の法改正対策
法改正対策は必須
出題範囲が広い社労士試験の対策では、まず全10科目の基本的な知識を身に付ける必要があります。
そのため、法改正の対策はおろそかになりがちです。
受験生の中には法改正対策をせずに本試験に挑む方もいるようですが、これではリスクが高いです。
本試験の出題傾向では法改正事項の出題は決して少なくありません。
選択式でピンポイントで抜かれることは少ないですが、法改正事項の1点、2点が命取りとなります。
幅広い法改正事項は3年度以内までチェック
社労士試験では主要な8科目(労基・労衛・労災・雇用・徴収・健康・国年・厚年)に加え、一般知識で出題される膨大な関係法令にも改正があります。
更に白書・統計では毎年のように新しいキーワードや数字、傾向を確認しておく必要があります。
試験全体の何割が法改正という明確な分析数値はありませんが、直近だけでなく過去3年度以内の法改正まで出題されています。
なので、新しい法改正だけを押さえておけばOKというわけではありません。
どこまでの法改正が対象?
社労士試験に出題される法改正は、毎年その年の4月上旬あたりまでのものとされています。
今年の第54回社労士試験では「令和4年4月15日(金)現在施行のもの」となっています。
更に先ほどお伝えしたように過去3年度以内の法改正についても出題される傾向なので押さえておく必要があります。
効率良く法改正事項を押さえる方法
ただ…いちいちこの改正は令和4年の何月何日?と調べてから対策するのはあまりに効率が悪いです。
できれば「今年の社労士試験の対象となる重要な法改正」がまとめてある情報をもとに対策するのが得策でしょう。
そのあたりは通信講座や専用書籍の力を借りるのが良いかと思います。
実際、私も社労士講座フォーサイトと法改正がまとめてある専用書籍を利用して対策しました。
通信講座フォーサイトの法改正対策では
◎ テキスト執筆時点で分かっている法改正がまとめてある
◎ テキスト執筆後に分かった法改正は、訂正情報にてお知らせ
このような仕組みになっています。
そのため、学習当初からある程度最新の法令で学ぶことができ、法改正対策のためだけの学習を軽減することができます。
効率良く社労士試験に合格するために、重要な法改正がまとまっているのでとても対策がしやすいです。※法改正対策だけの単科講座も利用可能です。
また、私が使ったTAC出版の法改正対策の専用書籍「無敵の社労士 完全無欠の直前対策」も、毎年6月頃に発売されるため、最新の法改正を一気に確認することができます。
自力ではなかなか短期合格は難しいので、このような教材を上手く活用して法改正対策を進めていきましょう。
社労士通信講座フォーサイト
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