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さぁ、やっと6ヶ月で社労士試験に合格するための準備が整いました。
今から勉強!っと思うかもしれませんが、実はもうちょっとばかり勉強ができています。
「いやいや、何にも覚えてませんが?」
覚えていなくても、テキストに何回も触れたことで、自然と学習できていることがあります。
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テキスト・講義メディア選びで社労士知識に触れている
もちろん、これで合格!?ではなく、勉強できていないようで、実は勉強になっていたんですよ!って話です。
テキストを選んだり、講義メディアを選んだりしているうちに、自然とテキストに触れたり、講義内容を聞いたりして社労士試験の知識を目で見たり耳にしています。
また、社労士試験の概要も詳しくなったはずです。
テキスト分冊で距離感を掴めた
テキストを分冊することで、各章のボリュームを自然と確認しています。
この章は分厚いな…
この章はちょっと少ないな…
みたいな感じで、これくらいのページ量を勉強するという確認がもうすでにできています。
この真っ暗なトンネル…いつ出口に出るんだろう…ではなく、既に出口までの距離感を知っています。
距離感が分からなかったら勉強するのがしんどいですよね?でも大体のページ量が分かっていれば、少しでも取り組みやすくなるはずです。
どれくらいの量の学習が必要なのかを把握することも、勉強のひとつです。
マーキングですべての主要用語をチェックできた
基本テキストにマーキングを行うことで、しっかり文章を読んでいなくても、見出しの言葉などを見ながらマーキングしたはずです。
少なくとも、社労士試験に出てくる言葉や文字を確認したわけです。しかも全ページ!
覚えたかどうかではなく、社労士試験に出てくる”言葉”に触れたり、慣れることでも十分な勉強です。
一通り目を通しているので、これから勉強するにあたって知識が少しでも入りやすくなっています。
つまり準備運動ができた!
本格的な勉強に向けて、教材の準備はもちろんですが、知識の準備運動も同時にできていました。スポーツやるときも、まずはストレッチしますからね(・∀・)b
途中から気付いていた方もいると思いますが、このように準備に時間をかけるメリットもあります。
既に勉強が始まっていたということをお忘れなく!
では次回から、本格的な勉強方法を各月に分けて解説していきます。
まずは全体的なスケジュールを確認しましょう。