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社労士本試験に向けて、当日の持ち物を完璧にしておきましょう。
当日に準備しても、バタバタしてしまってうっかり忘れものをしてしまうかもしれないので、前日に揃えておくほうが良いです。
当日に「あれ?あれってどこに置いたかな?」と焦ってしまうこともあります。
これまで勉強を続けてきたのに、最後の最後で忘れもの…なんてならないように、持ち物の不安を少しでも解消しておくようにしましょう。
ここでは、社労士試験本番に持っていくべき8つのものを紹介しています。
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社労士本試験の持ち物
1.受験票
当たり前ですが、これは絶対に忘れてはいけません!
これが無ければ受験できません。。。
もし忘れてしまった場合は、試験当日に試験本部で手続きをしましょう。
写真付きの身分証明書、受験料振込の控えなど、証明できる書類を準備して会場に到着したら急いで係員に手続きできる場所を聞きましょう。
忘れないためにも、「常に分かる場所」に保管するのが鉄則です。
例えば冷蔵庫に貼る、玄関に置いておくなど、
逆に大切に保管してしまうと、どこに置いたか忘れることがありますので注意です。
2.筆記用具
社労士本試験で使用できる筆記用具は限られています。
・HBの鉛筆もしくはシャープペンシル
・プラスチック消しゴム
鉛筆は複数本、シャーペンは替えの芯を複数持参しておきます。
これがないと解答できません。
3.腕時計
試験会場に時計が無いことがあるので、腕時計の持参を推奨します。
ただし、持ち込める腕時計は「通信機能・計算機能のないもの」「音を発しないもの」に限定されています。
シンプルなものでOKです。
アラーム機能が付いている場合はオフに、、
常に時間をチェックできるので腕時計はできるだけ持っていきましょう。
4.写真付きの身分証明書
受験票があったとしても、稀に身分確認がある場合があります。
そのために、運転免許証やパスポートなど、写真付きの身分証明書を持参しておきましょう。
試験直前に、一人一人、係員が本人確認を行います。
提出している証明写真と、本人の感じがあまりに違う場合は確認が行われます。
まぁよほどのことが無い限りないですが、念のため持っていきましょう。
5.飲み物・昼食
社労士試験は午前~夕方まで行われるため、飲食物も必要になってきます。
まず、お昼ご飯は当然提供されないので、持っていく方が良いでしょう。
近くにコンビニがあるケースが多いですが、買いに行く時間がもったいないので、できる限り持参しましょう。
混雑してたら食べる時間が無くなったりします。。。
例えばおにぎり、パン、サンドウィッチ、バナナなど、手軽に食べられるものが良いです。
会場内でも食べることができますが、においがきつい食べものは避けた方が良いでしょう。
そして飲み物には注意が必要です。
飲み物は「ペットボトル」に限られており、「水筒」の持参は認められていません。
水滴を保護できるペットボトルカバーも使用できないため、常温のお茶や水が良いでしょう。
6.上着や羽織もの
試験当日は夏なので外は暑いですが、試験会場内は冷房が効いているので寒いことが多いです。
私も何度か試験を経験していますが、会場内は正直寒いです。
なので、必ず上着や羽織ものを持参しましょう。
試験中に寒いと思った場合は挙手して試験監督官に上着着用の希望を伝えましょう。
7.教材
試験本番前まで勉強をしておけば、その場所が出題されるというラッキーなことも起こり得ます。
なので、教材は持っていきましょう。
ただし、持っていくものは絞ります。
気合いを入れて多く持って行っても勉強できないからです。
というか重たいだけです。。。
私は、法改正・白書対策のテキストだけ持っていって、試験直前まで重要な用語や数字を確認していました。
実際、この1冊だけでも全部読みきれません。
なので、極端な話、テキストや自分でまとめたノートなど、何か1冊で良いでしょう。
8.お財布や携帯電話
これは言うまでもありませんが、お金や携帯電話は持っていきましょう。
交通費がないと会場までいけませんしね。。。
あとは交通機関の時間を調べることができる携帯電話も必須です。
ただし、試験本番中は電源をオフにしましょう。
マナーモードだと、万が一バイブレーションや音がなってしまった場合、最悪退室となるケースがあります。
なので、電源はオフが鉄則です。
以上、社労士試験本番の持ち物8点でした。
試験本番、頑張ってください( ゚Д゚)