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いよいよ2019年、令和元年になって初めての社労士試験が開催されます!
これまでやってきたことをフルに活かし、自分を信じて試験に挑みましょう!
さて、昨日にも記事をアップしましたが、社労士試験の持ち物は前日までに準備しておきましょう。
もちろん準備は万端ですよね?
当日は持ち物が見つからなかったり、一体何を持っていったら良いのか分からなかったり、不要なトラブルが起こらないようにしましょう。
また、眼鏡やルーペ、座布団についても持ち込める場合があります。
試験時間中のトイレも認められているので、我慢せずに行くようにしましょう。
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本試験当日の持ち物をチェック
具体的な持ち物については、以下の記事を参考にしてみてください。
1.受験票
2.筆記用具
3.腕時計
4.写真付きの身分証明書
5.飲み物・昼食
6.上着や羽織もの
7.教材
8.お財布や携帯電話
といった8点は最低限用意しましょう。
その他、持ち込めるもの
補聴器やルーペ
社労士試験は長期時間の試験です。
そのため、身体の障がい等のために補聴器やルーペ、座布団を持参することができます。
ただし、持ち込む場合は申し込み時に特別措置の申請を行う必要があります。
受験申込のタイミングで「特別措置申請書」と必要性の根拠となる添付書類を提出し、手続きしないと持ち込むことができません。
添付書類というのは、具体的に医師の診断書や身体障がい者手帳、母子手帳のコピーなどです。
受験案内の説明にもあるので、きちんと確認して必要な書類を用意します。
座布団
座布団は、事前の申請をしておらず、当日にどうしても必要になった場合は、試験会場の監督官に確認してみましょう。
座布団の中にカンニングできるようなものがないか、書込みがないかなど、確認された上で使用できる場合があります。
こちらは事前申請なしでも一応持参してみて監督官の指示に従いましょう。
試験中のトイレは?
社労士試験は長い時間の試験のため、試験時間中のトイレ退出が認められています。
必要な場合には、絶対に無理せずトイレを済ませましょう。
モジモジしていると試験に集中できなくなります。
ただ、退出可能な時間帯は決められていますので、試験開始前の説明の際に確認しましょう。
トイレ退出の時は、挙手をしてトイレに行きたい旨を監督官に伝えます。
そしてトイレには付き添い人が同行するので、勝手に会場から出ていくのはNG行為です。
もちろん、付き添い人はトイレの入り口で待つことになります。
また、トイレに行く際は、タオルやポーチなど、必要最小限のものだけが持ち出し可能です。
それ以外のものについては、試験監督官に確認してから持ち出ししましょう。
試験開始前に説明がありますが、社労士試験のルールが設けてあるので、持ち物だけでなくトイレ等のルールにも気を付けるようにしましょう。
本試験、ファイトです!!