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今月初旬に社労士試験の合格発表がありました。

見事合格された方もいれば、残念ながら合格を逃した方もいます。

こういった方々が考えるのは、「来年度受験するかどうか…」でしょう。

すでに決断をしている方は新たな目標に向かったスタートしているかと思いますが、

あきらめる・受験する、どちらにしても悩ましい決断になるかと思います。

あきらめる…せっかく今まで頑張ってきたのに合格せずに終わって良いのか…

受験する…また数ヶ月、貴重な時間を割いて勉強する日々が始まる…

 




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来年も受験する決断

社労士試験の出題範囲の広大さ、救済等の合否判定の特性もあり、なかなか納得いかない方もいるでしょう。

十分合格基準点には達しているのに、たった1科目の1点で…なんてケースも珍しくありません。

しかも合格科目は来年度に持ち越せないので、また一から受験となります。

正直悔しい…次こそいける!と自信を持って挑むことは素晴らしいこと、

中には社労士試験は運、合格は順番待ちのようなもので、自分の番が来るまで受け続けると割り切っている方もいるでしょう。

ある意味割り切って受験するほうが気持ち的も楽かもしれませんね。

どうしても社労士の資格が必要な方は合格するまで挑み続けるかもしれません。

合格しなくても…という方は、もし諦めた際、後悔しないか考えてみましょう。

人間は、覚えた知識は忘れていきます。

数年のブランクがあれば、それなりに学習のスタートが遅れます。

後で述べていますが、諦めることは逃げることではないので、そこはスルーして諦めた際、自分のキャリアがどうなのか、それでも納得いくのか、そこを考えてみるべきかと思います。

 

諦める決断

もう来年は受けない…そう決めた方もいるでしょう。

受験するとなると、それなりの覚悟と気力が要ります。

体力の限界という方もいれば、家庭の事情や仕事の関係などで今後十分な学習時間を確保できそうにない方もいます。

状況は様々ですが、社労士試験に合格するためには学習時間を確保しないといけないので、何等かの理由で諦める方も多いでしょう。

ただ!諦めることは決して逃げることではありません!ここは絶対に!

合格という結果には結び付きませんでしたが、社労士試験合格に向けて本気で挑戦した経験は偉大です。

知識は忘れていくものの、やはり覚えていることもあり普段の生活にも役立ちます。

頭の片隅に基本的な知識が残っていれば、キャリアに役立つことも多いでしょう。

忙しい毎日の中で、偉大な挑戦を続けてきたという、誰にでも真似できないことを経験したことに対して自信を持ちましょう。

踏ん切りがついたら気持ちはさっぱりするのも、社労士受験の経験を糧に新たな目標に向けて動き出しましょう!

 

時間は待ってくれない!

合格か、不合格か、救済科目によって合否が分かれた方は、なかなか立ち直れないかもしれません。

でも時間の流れは止まってくれません。

あなたの決断を待ってはくれません。

来年度の社労士試験まで刻一刻と近づいてきているので、できるだけ決断は早い方が良いでしょう。

令和3年を受験すると決めたらまずは入門テキストで基礎を!

諦める方は決して悲観的にならず、この経験を糧に次のステップアップにつながるはずです。

100%合格する方法なんてなく、よっぽど頭が賢い方でも不合格となるのが社労士試験…

勝負は運でもありますので、結果に対してまずは割り切ることが一つのポイントかもしれません。

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